食品の放射性物質問題への対応
みやぎ生協は、2011年9月より、放射性物質の自主的な検査を継続しています。また、消費者の不安にこたえ、専門家を招いた大きな規模の学習会のほか、学習ビデオを活用したメンバー自身による小規模な学習会が県内各地で数多く行われました。
生協職員や「めぐみ野」生産者を対象とした学習会も実施、流通している食品を安心して消費することができるように、行政に対しても地域や全国の団体と協力しながら要請行動を行っています。
みやぎ生協は、これからも放射性物質について、行政や生産者と協力し、メンバーの皆さまがより安心して商品をご利用いただけるよう、取り組みを進めてまいります。