緊急物資の提供及び被災者支援
被災者支援募金活動
（１）みやぎ生協
①被災したたくさんの県民・メンバーの暮らしの再生を応援するために、被災者支援募金を4月4日(月)から開始しました。店舗への募金箱の設置をはじめ、4月3週号、4週号の共同購入注文用紙での募金受付、全職場での職員の取組みを進めました。募金活動は当面継続することとし、共同購入注文用紙での募金受付は5月以降も月1回のペースで実施しています。また、メンバー活動でも、エリアでのバザーなどで集まった募金も寄せられています。
5月20日時点での募金総額は2,839万円になっています｡
（２）日本生協連・全国の生協
①3月に被災者支援のための募金口座を開設し、5月31日現在、全国の会員生協から、18億60百万円の募金が寄せられています。また、全国の生協で独自に行われている募金活動の9億70百万円で、生協グループ総計は28億30百万円となります。
②5月13日には、日本生協連 山下会長が宮城県を訪れ、若生副知事に第一次義援金として1億5,000万円を直接贈呈しました。また、6月10日には第二次義援金として1億1,900万円を、さらに7月5日には5億3,164万円を贈呈し、宮城県への贈呈額は合計8億64万円となっています。
