【あらたに取組んだこと】
1. | 食の宮城復興ネットワークへの参加が203団体となりました。 |
2. |
各プロジェクトから次のような商品が発売されました。 ・「めぐみ野牛乳を使ったくず餅」238円~ 期間限定品(7/19~22、26~29、8/2~5) ・「亘理の紅玉りんごジュース 100%絞り 1000ml×3本」1,580円~7月発売 ・「カルビーポテトチップス 大河原の梅味55g入り」118円~8月6日発売 |
【食の宮城復興ネットワーク 各種プロジェクトの動き】
1. |
なたねプロジェクト ・菜種は7月15日(日)~17日(火)の3日間かけて収穫されました。 ・収穫された菜種は、NPO法人エコショップ角田の搾油工房で搾油されます。搾油されたなたね油はその後、社会福祉法人はらから福祉会の手で濾過され、一部を瓶詰めし、残りをドレッシング等の原料として、内池醸造(福島県)に送られ商品化される予定です。 |
2. |
「秘伝豆の里」村田プロジェクト ・今年は晩成の秘伝豆が登場するまでの期間にも村田産の枝豆を提供できるように、仙台ちゃ豆の「香姫(7月出荷)」と「ゆあがり姫(8月出荷)」も作付けしています。秘伝豆の収穫イベントは9月15日(土)に村田町菅生で開催される予定です。 |
3. |
仙台白菜プロジェクト ・被災した生産地、生産者の復興を目指して集まったメンバーで宮城の伝統作物「仙台白菜」を復活させた仙台白菜プロジェクトが今年も動き出しました。ネットワークでは引き続き仙台白菜プロジェクトを推進し、仙台の伝統野菜を普及、ブランド化を進め、宮城の農業の復旧復興に取り組んでいきます。 |
4. |
宮城のカキ復興プロジェクト ・今年は震災後初のカキが志津川から出荷されます。11月には、今までの支援に感謝するイベントを開催したいとの声も生産者から出されています。復興へ向けて大きく動き出した志津川の生産者をネットワークでは今後も様々な形で支えていきます。 |