【あらたに取組んだこと】
1. | 7月7日、第二回みやぎ食の復興ネットワーク総会を開催し、114団体、258名が参加しました。当日は、JAみやぎ中央会とJFみやぎ連合会から復旧状況と新しい可能性について報告があった後、今後の活動について確認しました。 |
2. | 食の宮城復興ネットワークへの参加は7団体増えて198団体となりました。 |
3. |
各プロジェクトから次のような商品が発売されました。 ・「めぐみ野牛乳を使ったくず餅」238円(期間限定品) ・「亘理の紅玉りんごジュース100%絞り1000ml×3本」1,580円(7月発売) |
4. | 7月度に取組まれたお取引先による支援企画は4社が3店舗で述べ5回実施しました。内容は、コーヒーの試飲会やお菓子のサンプル配布などです。 |
5. |
「つくる食べるずっとつながる」キャンペーン ・6月29日(金)に放映された東日本放送テレビ「突撃!ナマイキTV」で「めぐみ野復興豚」が紹介されました。名取で被災し、その後栗原市栗駒に移って養豚場を再開した生産者を紹介しながら、めぐみ野豚を使ったポークソテーを調理しスタジオで試食しました。 ・6月30日(土)に放映された東北放送テレビ「ウォッチン!プラス絆みやぎ」では5月に発売開始された宮城県産小麦「あおばの恋」を使用した冷し中華が紹介されました。だい久製麺の工場の様子と開発に取り組んだ職員の姿ともにネットワークの活動が紹介されています。今後もTV番組を使ったネットワークの活動紹介を行っていきます。 ・7月度は「めぐみ野宮城県志津川湾産養殖銀ざけ」をテーマに取り上げ、がんばる生産者の姿を紹介しました。 |