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2013年2月度 被災産業復興支援の取り組み

更新日:2013.03.28

なたねプロジェクト「ふるまい試食会」の様子
なたねプロジェクト「ふるまい試食会」の様子

2013年2月度あらたに取り組んだこと】

1. 【食のみやぎ復興ネットワークとして取り組んだこと】
 
【振る舞い企画】
なたねプロジェクト「ふるまい試食会」(岩沼店)
グリコ着ぐるみふるまい企画(石巻大橋店・蛇田店)
丸大食品ふるまい企画(愛子店・幸町店)
ロッテ・カルビーふるまい企画(大代店・六丁の目店)
 
2. 【発売した新商品】

『野菜サラダ3種』 (株式会社キタカミデリカ 198円)
2月1日から、なたねプロジェクトの取り組みを通じて開発された「なたね油和風ドレッシング」をバランスサラダ、 彩り野菜サラダ、カリカリじゃこと水菜のサラダに添付しています。ほのかに香る菜の花の香りをサラダでお楽しみ下さい。みやぎ生協全店の惣菜売場で販売しています。3月上旬までの数量限定の取り扱いになります。


【食の宮城復興ネットワーク 各種プロジェクトの動き】
 

1. 食の復興ネットワークに参加している団体は、216団体となりました。
取引先による支援企画は2012年度に入ってから163回実施されています。昨年度からの通算企画回数は312回となっています。         
 
2. (1)なたねプロジェクト
1月29日(火)、「なたねプロジェクト」の活動を通じて開発された商品の販売開始を前に、みやぎ生協岩沼店組合員集会室で「おひろめ試食会」を開催しました。当日はプロジェクトに参加する団体とみやぎ生協岩沼店こ~ぷ委員会メンバーの合計80名が参加しました。

この間の活動を振り返りながら、開発された商品(なたね油、なたね油和風ドレッシング、菜の花はちみつ、はちみつ飴)の紹介と試食を行いました。共同購入・店舗において販売を開始しています。

(2)南三陸春告げやさいプロジェクト
JA南三陸では、冬から春にかけて栽培される野菜に「春告げやさい」と名づけ、寒さ厳しい季節にひとあし早い春を届けてきました。みやぎ生協でも幸町店に2009年から南三陸の春つげ野菜をみやぎ生協のコーナー展開し、この取り組みを応援していました。

しかし、今回の震災の影響で、昨年の出荷はゼロとなってしまいました。震災から1年後、南三陸町では2012年から小松菜の作付けが再開され、みやぎ生協全店で販売ができるまでになりました。

今年、みやぎ生協では幸町店に「春つげ野菜コーナー」を再設置して、「春告げやさい」のおすすめをし、JA南三陸・仙印・JA全農みやぎ・みやぎ生協が連携して、産地の取り組みを支えています。 

(3)つくるたべるずっとつながるキャンペーン
ウォッチン!プラス絆みやぎ(制作:東北放送テレビ)で2月23日(土)「南三陸春告げやさい」の取り組みを紹介しました。南三陸町入谷地区の生産者を訪ね、「春告げやさい」へ込めた思いと美味しい食べ方を紹介しました。 
 

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