みやぎ生協では、2011年5月から「みやぎ生協ボランティアセンター」を拠点に、東日本大震災被災者支援のボランティア活動を続けてきました。
このたび、その10年間の活動をふりかえる資料をまとめましたので、ご覧ください。
(下記、PDF:「みやぎ生協の東日本大震災被災者支援ボランティア活動10年をふりかえる資料」をクリックしてご覧いただけます)
同資料は、3月31日(水)より、「みやぎ生協 東日本大震災 学習・資料室」内にもパネル展示いたします。
「みやぎ生協 東日本大震災 学習・資料室」は、東日本大震災から得られた実情と教訓を伝承する「震災伝承施設」(宮城 第3-001号)にも登録されておりますので、この機に改めてご覧ください。
同資料は、3月31日(水)より、「みやぎ生協 東日本大震災 学習・資料室」内にもパネル展示いたします。
「みやぎ生協 東日本大震災 学習・資料室」は、東日本大震災から得られた実情と教訓を伝承する「震災伝承施設」(宮城 第3-001号)にも登録されておりますので、この機に改めてご覧ください。
「みやぎ生協ボランティアセンター」とは
被災者支援のボランティア活動の拠点として、2011年5月に県内4か所(気仙沼、石巻、仙台、岩沼)に設置しました。2018年6月には1つに統合しましたが、ふれあい喫茶(サロン活動)や3.11を忘れず防災・減災を伝える活動、手作り団体への支援などさまざまな活動を続けてきました。
2021年3月20日で、みやぎ生協ボランティアセンターとしての活動は終了しますが、今後も被災者支援や、震災の教訓・災害への備えの大切さを伝え、復興に取り組む方々を応援する取り組みを続けます。
10年間の総活動回数は4,300回以上、ボランティアのべ人数は3万人以上、参加者のべ人数は13万人と大きな活動となりました。中でも、中心として取り組んできたふれあい喫茶(サロン活動)は3,000回以上を数え、のべ7万9千人を超える方々が参加されました。
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※画像はイメージです。詳細は、下記PDFからご覧ください。