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2013年7月度 被災産業復興支援の取り組み

更新日:2013.09.19

亘理を元気にするふるまい企画
亘理を元気にするふるまい企画

2013年7月度あらたに取り組んだこと】

1. 【食のみやぎ復興ネットワークとして取り組んだこと】
 
【振る舞い企画】
「亘理を元気にするふるまい企画」
6月25日、27日、29日、30日の4日間開催されました。
12団体(主催9団体、支援ベンダー3団体)が8企画を実施しました。
店内放送にあわせて多くの方々が並ばれ、大変好評でした。
 

 

【食の宮城復興ネットワーク 各種プロジェクトの動き】
 

 食のみやぎ復興ネットワークのHPはこちらから
1. 【食の宮城復興ネットワーク総会】
第3回食のみやぎ復興ネットワーク総会が開催されました。
提携協参加36団体・137名と、食ネット参加89団体・147名の合計284名が参加しました。
代表幹事からの活動報告のほか、記念後援(東北大学 冬木准教授)、特別報告(JA全農みやぎ 千葉本部長)を行いました。
この間の活動を振り返りながら、ネットワーク活動への評価と今後の活動への期待と可能性についてお話をいただきました。
2. 【つくるたべるずっとつながるキャンペーン】
第二弾のテレビコマーシャルを製作しました。
7月1日より1ヶ月間放映されました。
<出演者>
 ・銀ざけ生産者(志津川漁協戸倉出張所)
 ・豆乳生産者(はらから福祉会すずしろ作業所)
 ・レタス生産者(岩沼洋菜組合)
 
3. 【あおばの恋プロジェクト】
7月25日に「あおばの恋うどん」がだい久製麺様より発売されました。
県内の小麦生産者、麺の加工業者を支え、宮城の新しい特産品作りに取り組む「あおばの恋プロジェクト」の第4弾開発商品です。
発売前日には河北新報に紹介記事が掲載され、県産原料を活用した商品作りについて高い関心が寄せられています。
 
4. 【そばプロジェクト】
新たに立ちあがったプロジェクトです。
亘理町の除塩作業は終了しましたが、給水パイプラインが未整備のため作付けできないでいる沿岸部の農地や、沿岸の排水施設が復旧しないために耕作に取り掛かれないでいる内陸部の農地に「そば」を栽培し、震災被害から立ち上がろうとしている生産者を応援するプロジェクトです。
<作付けする「そば」の品種>
 「常陸秋そば」・・・香りや味わいにすぐれ、いまや”玄そばの最高峰”といわれる品質を誇り、県内産のそばの中でも高値で取引されています。風味豊かで、数々の名店で使用されています。

生産者を応援する取り組みとして、9月中旬に現地で花見の会を開催して、生協メンバーから生産者に応援のエールを送ります。
また、収穫されたそば粉を使った商品を開発し、みやぎ生協および全国の生協で販売予定です。
今後も収穫されたそば粉をつかった商品の開発や販売について考え、みんなで生産者を支える活動へつなげていきます。
 
5. 7月にHPのリニューアルを行いました。
テレビコマーシャルの取材を通じていただいた、生産者の皆さんの声や姿を掲載しています。
ぜひご覧ください。
 

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