被爆・戦後80年　唯一の被爆国である日本が核兵器の恐ろしさを再確認し、「核兵器」廃絶の願いを共有する機会として学習会を開催します。

講師に川名直子さんをお迎えし、ノーベル平和賞受賞以降の世界的な情勢についてもお聞きします。
学習会の中では、被爆体験の継承や核兵器のない世界への思いを共有する場として、広島・長崎両県生協連と日本生協連が開催している、25年度「ピースアクションinヒロシマ」に参加した2人の参加報告を行います。

【開催内容】

名称	被爆・戦後80年の平和の取り組み　「核兵器廃絶」学習会
開催日時	2025年11月15日（土）10：30～12：00
会場	みやぎ生協文化会館ウィズ（〒981-3194　仙台市泉区八乙女4‐2‐2）
内容	10：30～　 被爆・戦後80年企画「核兵器廃絶」学習会の開催 「核兵器廃絶　戦争ではなく平和な世界へ」 　　　 講師：川名直子さん （宮城県原水爆協議会・核兵器廃絶ネットワークみやぎ事務局長） 11：30～　質疑応答 11：45～ ピースアクションinヒロシマ報告 12：00　閉会
備考	オンライン同時開催

【講師：川名直子さん（宮城県原水爆禁止協議会、核兵器廃絶ネットワークみやぎ事務局長）】 　
みやぎ憲法九条の会世話人も務められ、3月3日から7日、国連で行われた核兵器禁止条約第3回締約国会議に日本原水協（原水爆禁止協議会）から参加したうちの1人です。宮城からは川名直子さん他1人が参加し、締約国会議を傍聴した他、各種サイドイベントに参加しました。この会議の報告会は多くの会場で行われており、川名さんは報告者として参加して多くの方に会議の内容を伝えています。

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【お問い合わせ】
生活文化部　くらしの活動推進課　　022-347-3826
機関運営部（広報担当）022-771-1590