9月11日(木)に、みやぎ生協名取西店にて「名取市立名取第一中学校」の生徒20名を対象に、【5ADAY食育体験ツアー】を開催いたしました。 この体験ツアーでは、1日に必要な野菜と果物の摂取量(1皿分70gが握りこぶし1個分に相当し、1日5皿分を摂取することの重要性)について学びました。 子どもたちは、栄養士と生協の方々からお話を伺い、お買い物ゲームやサラダ作りのデモンストレー...
7月17日(木)第4回大人の食育委員会を開催しました。 日本生協連の職員からオンラインで「ヘルシーコープ」を紹介していただきました。 日本生活協同組合連合会が組合員向けに「組合員の食のあり方や健康課題に寄り添い、食卓 から健康をサポートする取り組み」をしていることを学習しました。 2回目の「BDHQ」の結果を受けて、1回目より大きく改善した委員に、どのような工夫をしたかを伺いました。 ...
「へいわの輪」プロジェクトでは、今年も日常生活の中で感じる「へいわ」や「しあわせ」をテーマにした絵とコメントを募集し、132枚の作品が集まりました。この活動は、平和について考えるきっかけを提供し、特に若い世代への平和の継承を目指したものです。家族で「好きなこと」「大好きな人」「しあわせを感じる時」「へいわってどんなとき?」といったテーマでコミュニケーションを深め、平和について考える機会を広げるこ...
9月6日(土)アエル2Fアトリウムにて「2025ピースアクションinヒロシマ派遣報告会」を開催し、オンライン視聴を含め、100人が参加しました。 ピースアクションinヒロシマ派遣は被爆体験の継承や核兵器のない世界への思いを共有する場として、メンバー(組合員)の皆様からの平和募金を活用し実施しています。戦後・被爆80年となるとなる今年度、親子3組と高校生2人を含む13人を派遣しました。 ...
7月12日(土)被爆・戦後80年企画として「おかあさんの被爆ピアノ」上映会&「被爆 ピアノ」演奏会をぐりりホールで開催し270人が参加しました。 80年前の原爆投下時に広島で奇跡的に残った「被爆のピアノ」は、日本各地や海外で演 奏され、平和の尊さを伝え続けています。 被爆ピアノ演奏会には一般公募で選ばれた10組が出演し、平和への想いを込めて被爆ピ アノの音色を届けました。...
8月8日(金)に古川南店にて、放課後等デイサービスPOCCO大崎西・大崎西Ⅱの小・中・高校生17名を対象に、「5ADAY食育体験ツアー」を実施しました。買い物ゲームでは、参加者の皆さんが真剣に取り組んでくださり、答え合わせの際には職員の方々から大きな歓声が上がっていました。また、サラダの試食では、普段は野菜が苦手な児童がおかわりをするほどで、コープの「野菜たっぷり和風ドレッシング」が大好評でした。
みやぎ生協は、核兵器のない世界の実現を願う仙台市の市民グループ「『平和を祈る七夕』市民のつどい」に協力し、今年も新たに岩切店、愛子店、多賀城店、大富店の4店舗を含む27会場で「平和七夕」を実施しました。これにより、各地域で平和への願いを共有することができました。 問い合わせ先⇒みやぎ生協生活文化部くらしの活動推進課022-347-3826
8月6日からの各地の大雨により大きな被害が発生しました。この状況を受け、災害のあった地域の社会福祉協議会による災害ボランティアセンターが設置され、被害者への支援活動が開始されました。みやぎ生協では、東日本大震災の継続した復興支援と他地域の自然災害や火災などの緊急事態に即応し、被災地及び被災者への金銭的支援を行うことを目的として2014年より積み立てている「みやぎ生協震災復興・災害支援金等積立金」か...
被爆・戦後から80年が経過し、戦争体験者からの直接の証言が難しくなる中、次世代を担う子どもたちが新聞作成を通じて平和について深く考える機会として実施しました。 このプロジェクトには、ピースクラブとして小・中学生の5人が参加しました。河北新報社の記者から新聞作成のノウハウを学び、戦災復興記念館を訪れて仙台空襲の歴史や戦争体験者の悲惨な証言に直接触れました。子どもたちは、自分たちが伝えたいことを記事...