太陽光発電
現在、仙台中央センター(発電能力49.5kW)、石巻センター(10kW)、柴田センター(10kW)、迫センター(10kW)と富谷冷蔵・冷凍物流センター(80kW)、古川センター(49.5kW)の6施設に太陽光発電機を設置しています。仙台中央センターだけ売電していて、他はすべて自家消費しています。
リサイクル活動
エコな宅配事業
更新日:2024.05.13
生協の宅配事業も省エネやCO2排出量の削減のために、様々な設備を導入しています。ただし宅配センターによって導入している設備は異なります。(2024年5月現在)
LED照明の導入
仙台中央、仙台北、仙台東、仙台南、仙台西、富谷、石巻、古川、柴田、迫、気仙沼の11センターにLED照明を導入しました。
冷蔵・冷凍機に自然冷媒CO2(二酸化炭素)を使用
仙台中央、仙台北、柴田、迫、気仙沼、古川の6センターには、冷蔵・冷凍機の冷媒用にオゾン層を破壊しない自然冷媒CO2(二酸化炭素)を使用しています。そのことで地球温暖化を抑える努力をしています。
今まで冷蔵・冷凍機の冷媒用にフロン類が多く使われて来ました。しかしフロンは地球の周りのオゾン層を破壊し、地球温暖化の要因になっています。
SVOコージェネレーション発電機を導入
仙台中央センター、仙台東センター、柴田センター、リサイクルセンター、本部の5ヶ所に設置しています。
SVOとはストレート・ベジタブル・オイルのことで、植物由来の廃食油を原料にした燃料です。石油由来の軽油を使わず、SVOを燃料として使い発電と熱利用することで、CO2を出さず環境に配慮した発電機です。