【2012年10・11月度あらたに取り組んだこと】
1. |
買い物に不便を感じている方の支援のため、10月27日にオープンした「生協文化会館アイトピア」に、共同購入ステーションを開設しました。 11月2週から商品の供給活動を行っています。 |
2. | 東松島市東名地区において、共同購入ステーション開設準備を進めています。 |
3. |
宮城県とみやぎ生協の間で、高齢者見守り活動についての協定を締結しました。 今後、県内の全自治体との協定締結を目指します。 11月15日時点で、5つの自治体との協定締結が実現しています。 |
4. | 個配手数料の被災者支援サービスが期間延長となりました。 |
5. |
共同購入では、南三陸・牡鹿の被災者が制作した「ゆめ多幸鎮オクトパス君」グッズや「お魚エコたわし」岩手県の被災者が制作した「浜のミサンガ環」などのグッズの企画を行いました。 内陸にお住まいの方のご利用が高く、復興応援の気持ちがあらわれています。 |
6. |
風評により利用が低下していた、「めぐみ野 角田丸森牛乳」 のお勧め活動に取り組みました。 数多くの利用登録を頂きました。 |
7. |
7~8月に実施した、「こども達の生きる力=思い出作りプロジェクト」の体験記と写真CDが完成しました。 参加者へ進呈のほか、支援を頂いた全国の生協や協力団体・後援団体にお送りしました。 |
8. |
石巻・名取岩沼地域の被災学校への図書寄贈を行いました。 石巻地域5校、名取岩沼地域5校へ、合計3,000冊の図書を寄贈しました。 |
9. | こ~ぷ家庭教育センター主催 「子育て応援講演会」を県内2箇所で開催し、計800名の参加がありました。 |
10. |
共済センターは、コープ共済連から支援を受け、被災地に必要な情報提供をテーマに「くらしの見直し講演会」を実施し、229名の参加がありました。 この講演会は今後も実施予定です。 |