消費者(組合員)の役割
フードチェーンの最後のバトンを受け取るのは、消費者(組合員)です。消費者(組合員)が食の安全を意識し、取り組むことによって、フードチェーン全体の安全性が最後まで保たれることになります。
なお、食品安全基本法では、消費者の役割として以下を掲げています。
- 食品の安全性の確保に関する知識と理解を深める
- 食品の安全性の確保に関する施策について意見を表明するように努める
こんなことありませんか?

(出典:生活協同組合連合会コープ九州事業連合
ホームページ)
家庭でも、気づかないうちに小さな食品事故がおこっています。
食の安全の最後のバトンを受け取るのは消費者(組合員)です。
組合員も、消費者の責務として、食の安全をさらに意識していただくための取り組みを進めていきましょう。