めぐみ野レポート

【開催しました】「めぐみ野」委員会

更新日:2023.06.08


  
  
5月11日(木)、第2回「めぐみ野」委員会が開催されました。

❤本日の学習は・・・「めぐみ野」宮城県産今朝どりほや
          「めぐみ野」志津川湾産養殖銀鮭・塩銀鮭
 講師は、みやぎ生協水産部門バイヤーの太宰朋仙さん

今年度の目標は、委員会で学んだ「めぐみ野」品の良さや生産者のこだわり(思い)を
一人でも多くのメンバーさんに伝え、購入に繋げていきます!
         
                               
 
おすすめのポイント

「めぐみ野」宮城県産今朝どりほや
産地は、牡鹿半島東部の石巻谷川浜(やがわはま)、寄磯浜(よりいそはま)、雄勝、南三陸。
形が良く肉厚なほやを生産するために生産者は、過密養殖をさけ、約4年をかけて育てています。
早朝4時以降に水揚げをしたほやは、その日の昼過ぎに店舗に届けられ、「今朝どりほやとして販売。「今朝どりほや」は、新鮮さが違います。
供給する基準は250g以上で、その他は、「むきほや」「水切りほや」「蒸しほや」に加工し、年間を通して販売。

♥おいしい食べ方は・・・ほやご飯、ほやの潮汁、ほやの天ぷら、ほやの春巻き、 ほやのペペロンチーノ、ほや餃子

※ほやは宮城を代表する珍味で、日本一の産地(全国の約5割を占める) です。
※ほやは「甘味、塩味、酸味、苦味、うま味」の5つの味覚をすべて持つと言われています。
新鮮なものには独特の臭みもありません。
※ほやはグリコーゲン、タウリン、ミネラル、アミノ酸など豊富な栄養を含み、グリコーゲンは疲労回復や集中力を高める効果があるといわれており、
また、ほやに含まれるプラズマローゲンという成分が認知症の予防に効果があると期待されています。

 
「めぐみ野」志津川湾産養殖銀鮭・塩銀鮭
 産地は、南三陸町志津川湾。生産者は、戸倉地区の6名(若い生産者が多い)。
北海道で獲った天然銀さけの卵を宮城県蔵王町、若柳町の淡水池で孵化させ、約10か月かけて稚魚を育て、
その後、志津川湾のいけすで養殖。卵から成魚まで約18か月かけて育てています。
銀鮭専用の餌、米粉配合のEP飼料を使用。                 
 医薬品の投与は、稚魚の時のみで、しかも病気が出たときのみに限定しています。
旬は4~7月。この時期は生の新鮮な銀さけが食べられるので、お刺身やカルパッチョなどがおすすめ。
冷凍保存した銀さけを塩銀鮭などに加工し年間通して食べることが出来ます。


※銀鮭の養殖は宮城県志津川湾が発祥の地。
※宮城県は養殖銀さけ生産日本一。
※鮭のオレンジはアスタキチンサンの色!アスタキサンチンは体内の活性酸素を抑え、動脈硬化を防止し、がんの予防にも効果があると言われています。眼精疲労、筋肉の疲労を軽減する効果があると言われています。     ビタミンD、B1、B2、B12も豊富。
  アスタキサンチンはビタミンCと一緒に摂ると吸収率が上がるので、野菜と一緒に摂るのがおすすめ!(レモン、パセリ、パプリカなど)

 ♥ おいしい食べ方・・・銀鮭の手まり寿司、銀鮭とアボガドのカラフルライス、銀鮭とアボカドのタルタル、銀鮭のサラダ、銀鮭の唐揚げなど

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