角田・・・
「角田市ふるさと安心米生産組合協議会」
6月25日(木)に角田で会議が開催されました。
角田の生産者組合の代表者30人が出席し、今年度の作付けや圃場の
状態などの確認を行いました。
角田市枝野地区では、めぐみ野米の田んぼにトンボが たくさん飛んでいます。これから秋にかけてトンボだけではなく、たくさんの生き物たちが見られると思います。
田尻・・
佐々木 武美さんの「ひとめぼれ」の田んぼは生育も良好で平年並みに育っています。
田んぼでは、赤とんぼが羽化をしていました。
トンボは農薬に敏感で農薬の影響を受けやすい生き物です。
めぐみ野米は、農薬を減らして作っています。
生き物たちにとって良い環境という事がわかりました。
~めぐみ野産消提携推進協議会・第36回定期総会が7月4日(土)に
開催されました。
1970年、生協と角田市農協(現 みやぎ仙南農協)との間で産直が始まり、1985年 みやぎ生協と仙南広域宮農団地との間で結ばれた
「産消提携に関する基本協定書」は、その後 産直・めぐみ野の広がりとともに、みやぎ生協を含め54組織のみなさんと協定を結んでいますが、また今回の総会で新たに5つの組織と協定を結ぶことが承認されました。
~バケツ稲~
JAみやぎ仙南角田で育てているバケツ稲は、分げつも進み どんどん大きくなっていきます。
これからはバケツの水不足を注意していきましょう!
※注意点
①7月は茎が伸びる時期ですので、バケツの水を切らさないようにしてください。
②アオミドロが発生した場合は、水を捨て綺麗な水にしてください。
③これからの時期は、雨風が強くなる日もありますのでバケツが倒れないように注意してください。
~これからも めぐみ野の仲間たちを よろしくお願いします~
めぐみ野レポート
「お知らせ」【めぐみ野 米だより】2020年 第17週号 お米だより
更新日:2020.07.10