8月4日~6日に広島県で、日本生協連が主催し、全国の生協組合員や親子などが参加する「ピースアクションinヒロシマ」が開催されました。
みやぎ生協・コープふくしまでは、昨年に引き続き小学生の親子3組、高校生を含めた13人が参加しました。
79年前の原爆投下後、きのこ雲の下での出来事、その後の歴史や復興への歩みなど「ヒロシマ」に足を運んだからこそ感じる戦争による被爆の実相や被爆者の思いに触れました。
参加者が実際に歩いて、見て、聞いて、感じた「ヒロシマ」の報告会を開催します。
報告会会場にはみやぎ・ふくしまのメンバー(組合員)から応募で集めた「しあわせ」や「へいわ」を感じる絵を展示します。
合計174枚の「へいわ」の絵が展示され報告会終了後に各賞の表彰式を行います。
【開催内容】
名称 | 「2024ピースアクションinヒロシマ派遣報告会」ヒロシマの心を世界へ 〜被爆79年 戦争も核兵器もない未来を〜 |
開催日時 | 2024年8月31日(土)10:30~12:30 |
会場 | アエル2階アトリウム(〒980-0021 仙台市青葉区中央1丁目3-1 ) |
内容 |
10:30~ ヒロシマ派遣報告 現地派遣された親子3組、高校生2人を含む報告&交流 11:55~ 被爆体験朗読会 12:15~ 「へいわ」の絵表彰式 |
備考 | オンライン同時開催 |
【ピースアクションinヒロシマ/ナガサキ】
被爆体験の継承や核兵器のない世界への思いを共有する場として、広島・長崎両県生協連と日本生協連が1978年から毎年開催しています。みやぎ生協ではメンバーの皆様からの平和募金を活用し、2001年から現地派遣を行っています。(2020年~2022年はコロナ禍のため派遣を行いませんでした。)
【お問い合わせ】
生活文化部 くらしの活動推進課 022-347-3826
機関運営部(広報担当)022-771-1590