日本生協連が主催し今年3月27日～29日に沖縄県で開催した「ピースアクションinオキナワ」に、一般公募で選ばれた宮城・福島の高校生2人を含めた4人が参加しました。
現地では沖縄戦の実相や現在も続いている基地の問題について学び、それぞれが見たこと聞いたこと感じたことを発表します。
また、報告会では「知ってほしい！沖縄の島々のこと」と題し、沖縄南西諸島の現状を考えるミニ学習会も行います。

【開催内容】
１．開催日時：４月２０日（土）10：30～12：00

２．会場：アエル２Ｆアトリウム
（〒980-0021　仙台市青葉区中央1丁目3-1） 　※オンライン同時開催

３．内容：スケジュール 　　
①10:30～11：30 　
「ピースアクションinオキナワ」参加報告 　　　
高校生2人を含む4人の参加者の報告＆交流 　
　
②11:30～12:00 　
ミニ学習会「知ってほしい！沖縄の島々のこと」 　　　
講師　琉球弧の軍事化に抗する市民の会・みやぎ　事務局　外山真理さん


【ピースアクションinオキナワ】 　
日本生協連が主催し、全国の生協に参加を呼びかけ、沖縄戦の実相や現在に至る基地問題などを次の世代に継承することを目的として開催しています。
みやぎ生協ではこれまで、メンバー（組合員）からの募金により、継続してメンバー（組合員）を派遣してきましたがコロナ禍で中止していました。
昨年23年は4年ぶりに代表派遣（組合員理事）を再開し、今年24年は5年ぶりに一般公募選考により宮城・福島から2人の高校生を派遣しました。