みやぎ生協では、1月25日（木）から「東松島産めぐみ野さつま芋」と「めぐみ野干しいも」の販売を開始します。
取扱い店舗はみやぎ生協（A＆COOPを除く）47店舗、コープふくしま全12店舗です。

１.「東松島産めぐみ野さつま芋」の特徴
産地となる宮城県東松島市は、水はけがよく、降雨量が比較的少なく、気温の寒暖差が大きいため、さつま芋の栽培に適しています。土作りを重視し、化学肥料や農薬を可能な限り減らした栽培方法で、安全安心で持続可能なさつま芋生産を行っています。糖度を高めるため、霜が降りる直前まで寒風に当ててから一定の温度・湿度の貯蔵庫で丁寧に保存し、糖度を上げてから出荷しているため味に自信があります。

２.「めぐみ野干しいも」の特徴
干しいもの原料は、「東松島産めぐみ野さつま芋」を原料としています。干しいもの加工は、全国でも数少ない「天日干し」製法を行える工場を持つ茨城県のマルヒ株式会社で行います。 機械乾燥に比べて時間はかかりますが、ゆっくりと水分を抜くことで、甘みが強く美味しく仕上がります。

３.「商品規格と形態」の特徴
「東松島産めぐみ野さつま芋」「めぐみ野干しいも」の品種は「紅はるか」と「シルクスイート」の 2種類で、どちらも食味と甘みで人気のある品種となります。

①東松島産めぐみ野さつま芋　600g入１袋　298円
②めぐみ野干しいも　80ｇ入1袋　498円

４.取扱い期間：1月25日（木）～2月末頃まで　
販売店舗：みやぎ生協全47店舗（A&COOP除く）、コープふくしま全12店舗