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【お知らせ】子どもの事故を防ごう!窓やベランダからの転落に注意!

子ども安全メール from 消費者庁 Vol.590」より抜粋

 
  過ごしやすい季節、窓を大きく開けて、室内に風を通したいところですが、小さな子どもがいる空間では注意が必要です。子どもが窓やベランダから転落(※1)する事故は、これから夏にかけて増加します。高層階に限らず2階からの転落での死亡事故も起きています(※2)。
 窓を開けた部屋やベランダでは、子どもだけで遊ぶことがないよう注意する必要がありますが、子どもの見守りと合わせて、事故が起きない環境を予め作っておくことが重要です。

〇子どもが勝手に窓を開けたり、ベランダに出たりしないように、手の届かない位置に補助鍵を付けましょう
〇窓やベランダの手すり付近に、足がかりになるような物を置かないようにしましょう
(エアコンの室外機の設置場所を見直す場合は、手すりから60cm以上離すか、上からつるしましょう)
〇窓、網戸、ベランダの手すり等に不具合がないか定期的に確認しましょう

 消費者庁・国民生活センターには医療機関(※3)から、窓やベランダから子どもが転落する事故の情報が寄せられています。

事例1:ギャーという子どもの泣き声がして探すと、網戸にしていたリビングの腰高の窓が全開になっており、約5m下のルーフバルコニーに落下していた。大腿骨骨折のため入院となった。窓のそばには高さ50cmほどの机とソファを置いていた。(1歳10か月)

事例2:3階の自宅にて、遊んでいた子どもの音がしないことに気付き探したところ、出窓の網戸が破れており、建物の外に落下している子どもを発見した。全身打撲、脳損傷による意識障害、肺挫傷のため入院となった。換気のために窓を開けており、窓際にベッドを置いていた。(4歳)

事例3:家族を見送るために、ベランダの手すりを鉄棒の前回りのようにつかんでいたところ、前のめりにコンクリートの地面に落下した。全身の打撲のため入院となった。(5歳)

 近年、ベランダに椅子やテーブルを置いて、くつろぐ場所として活用するスタイルが注目されています。少しの時間であっても、子どもだけがベランダに残るような状況は危険です。また、椅子などを手すりから離して置いていても、子どもが移動させて足がかりにすることも考えられるため、使用後には室内に取り込むなど、置きっぱなしにしないことが大切です。
(※1)一般的に「転落」事故と「墜落」事故の2つの表現がありますが、ここでは、墜落事故を含めて転落と表現しています。

(※2)消費者庁「窓やベランダからの子どもの転落事故に御注意ください! -網戸に補助錠を付ける、ベランダに台になる物を置かないなどの対策を-」
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_037/assets/consumer_safety_cms205_200904_01.pdf

(※3)消費者庁は(独)国民生活センターと共同で、平成22年12月より、医療機関(令和4年5月現在で30機関が参画)から事故情報の提供を受けています(医療機関ネットワーク事業)。

(参考)
政府広報オンライン「ご注意ください!窓やベランダからの子どもの転落事故」
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202107/3.html

政府インターネットテレビ「お心当たりありませんか?『子どもの転落事故』に気を付けて!」
https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg22219.html

東京消防庁「住宅等の窓・ベランダから子どもが墜落する事故に注意!」
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/topics/children/veranda/index.html

(過去の関連メール)
Vol.552 窓やベランダからの子どもの転落・墜落事故は、春頃から対策を!
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20210507/
 

☆おすすめします☆

○「消費者庁 子どもを事故から守る!」公式ツイッターについて
様々な子どもの事故防止に役立つ情報を随時発信しています。
 ○「子どもを事故から守る!事故防止ハンドブック」について
 消費者庁では、6歳以下の未就学の子どもに起こりやすい主な事故と、その予防法等をまとめました。保護者の方々、教育・保育関係者の方々はぜひご覧ください。(PCサイト)
 ○ 子ども向け商品などのリコール情報を掲載しています。

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