【お知らせ】 会員交流会「渡辺祥子 朗読会 ~素敵な物語の世界を貴方に~」を開催します
2024.10.05更新
※募集は締め切りました
~出演者のプロフィール~
◆渡辺祥子(アナウンサー・朗読家)
1991年フリーアナウンサーとして独立。仙台を拠点に、ラジオパーソナリティー、CMナレーター、司会など幅広く活躍。1998年より朗読家としての活動を開始し、活動の場を全国に広げるとともに、「言葉の力・生きる力」をテーマにした講演や執筆活動も行う。東日本大震災以降は、被災地で懸命に生きる人々の姿を積極的に発信し、被災地と支援者を結ぶ活動を行い、2014年に『3.11からのことづて~災後を生きる人たちの言葉~』(TOブックス)、2021年に『困難を希望に変える力』(3.11を語りつぐ会)を出版。現在、情報誌『りらく』編集長、障がい者の就労をサポートするNPO法人ほっぷの森副理事長を務める。
◆佐藤正隆(ギタリスト)
3 歳の頃より父と母の手ほどきを受けギターを始める。2000年以降、キューバ、ドイツ、日本の国際ギターフェスティバルに参加。 2003年にソロリサイタルを開催し、本格的に活動開始。2013年、国際交流基金主催の「日本~チリ、はるかな友に心寄せて」プロジェクトに おいて音楽を担当し、チリのサンチャゴなど2都市で公演。これまで仙台を拠点に 数多くのソロ、アンサンブルのコンサートを開催。クラシックに留まらず、多くの ジャンルのミュージシャンと共演。作曲の分野においてはNHK-AMラジオ番組「ゴジだっちゃ」のテーマ曲や、ぶらんどーむ一番町アーケード街で流れている音楽も手がける。