【開催しました】「広がる取り組み! みやぎ生協のフードドライブ」~2022年度の開催報告~
2023.01.24更新
宮城県内42店舗、55エリアで開催。
のべ66団体へ寄贈しました。
みやぎ生協では、2016年から食品を必要としている地域の福祉施設、団体、こども食堂等へ食品を提供するフードドライブを行っています。各店舗を中心に活動する各エリアのこ~ぷ委員会が、地域の支援を必要とする福祉施設や困窮者支援団体・こども食堂や各施設などの寄贈先を決めてニーズを伺い、寄付食品をお渡ししています。
寄付食品は、賞味期限や安全性を担保するため、
店内で購入したものを提供いただいています。
2022年度は、42店舗で開催、のべ66の福祉施設、こども食堂、NPO団体へ11,252食(2021年度8,998食)寄贈しました。
☆こども食堂 25団体
☆こども支援団体 15団体 ☆生活困窮者支援団体 13団体 ☆母子支援施設等 9団体 ☆連絡協議会等 5団体 |
【参加者の声】
・南小泉店でできなくて残念に思っていましたが、荒井店で協力できて良かった!
・フードドライブのボックスが常にあるといいですね。
・協力できて良かったです。
・毎週やってもいいと思います。
・こども食堂が寄付先とわかって良かったです。
・未来あるお子さん達が元気になって欲しいです。
・戦時中は食べる物がなくお腹を空かせていたから、今の子どもたちにはそんな思いをさせたくないですね。
【開催エリアの声】
~☆~☆~☆~☆~☆本部職員も取り組みました。~☆~☆~☆~☆~☆
・始めて30分位は殆ど集まらず心配しましたが、終わる頃にはたくさんの寄付品 でボックスがいっぱいになり、メンバーさんの気持ちが嬉しく感謝です。
・最初はなかなか集まらなかったのですが、こども食堂をやっているこ~ぷ委員長さんが説明すると少しずつ集まっていきました。
・フードドライブについて、足を止めて説明を聞いてくださる方もいて、知ってもらう活動につながったと思います。
・一人でカゴいっぱいになる程の寄付をして下さったメンバーさんもいて、とてもありがたく思いました。
・地域とつながる活動として広がりを感じています。
などの声が寄せられました。
~☆~☆~☆~☆~☆本部職員も取り組みました。~☆~☆~☆~☆~☆
八乙女本部では、7月、12月の2回取り組み、生活困窮者支援団体のべ6団体へ2,386食(昨年度2,191食)寄贈しました。
【寄贈先団体名 (生活困窮者支援団体)】
◆NPO法人仙台夜まわりグループ
◆NPO法人ワンファミリー仙台
◆NPO法人萌友(ほうゆう)
12月の取り組みは「年末年始の緊急支援」として寄贈しました。寄贈団体からは、「年末年始期間の食材の寄付は大変ありがたいです。引き続きご協力いただけると嬉しいです」と話されていました。本部での取り組みも広がりが見えてきており、今後も、引き続き取り組みを開催していきます。
|