【お知らせ】フードドライブを開催します。
2022.06.23更新
広がるフードドライブの輪!気軽に参加してみませんか!
~『フードドライブ』開催のお知らせ~
~『フードドライブ』開催のお知らせ~
フードドライブとは、
家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、こども食堂などに寄贈する活動です。アメリカでは1960年代から盛んに行われています。
みやぎ生協のフードドライブとは、
こ~ぷ委員会が、地域の支援を必要とする福祉施設や困窮者支援団体・こども食堂や各施設など、地域内での寄贈先を決めてニーズを伺い、それぞれの店舗で実施し、寄贈先にお届けします。当日はこ~ぷ委員会のメンバーが、新型コロナウィルス感染症予防に配慮し、来店されるメンバーのみなさまへ必要な食品をお知らせしながら、お声がけします。
2021年度の取り組み報告
6年目の取り組みとなった2021年度は、新型コロナウィルス感染防止に配慮しながら、エリアでは、事前に寄贈先の方を招いて、現状の様子や要望品などを伺い、掲示ポスターや配布チラシに寄贈先や要望品を掲載する工夫を行いました。また、複数開催するエリアも増え定着し始めてきました。宮城県内のべ48店舗・69エリアで取り組み、コロナ禍以前の開催数を超えました(19年度:30店舗、46エリア)
今年度から取り組みを行った、みやぎ生協本部職員対象のフードドライブは、2回実施し2,191食を母子支援施設、生活困窮者支援団体6団体へ寄贈しました。
寄付総数は、店舗・エリアの取り組みを合わせ、8,998食(昨年2,816食)寄贈先は37団体(昨年16団体)と広がりました。
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