【実施しました】3.11を忘れない取り組み④ （2024年3月開催分）
2024.04.12更新
みやぎ生協では、東日本大震災の記憶と教訓を忘れず語り継ぐ企画を、継続して行っています。
今年度も1月から3月までの期間、県内各地のみやぎ生協各店舗や、メンバー集会室で各エリアが開催しています。
3月に開催したエリアの様子を写真で紹介します。
1～2月開催①はこちらから
2～3月開催②はこちらから
3月開催③はこちらから
※2023年度「3.11を忘れない取り組み」開催日程一覧表は↓PDFからどうぞ。
3月12日（火）10:30～11:30 沖野店 店舗内スマイルルームと店内にて開催。スマイルルーム内では「災害時に必要な生活用品」を展示し、立ち止まり手に取りゆっくり見ていただけました。お買い物を終えたメンバーさんに「災害の備え」の冊子とCOOPのティッシュをお声がけさせていただきながら配布しました。「箱なしのティッシュは、かさばらずあまり場所も取らないので備えておくのにいいですね」と喜んでいただきました。
3月14日（木）10:30～12:00 白石店MoreCoopステーションにて MoreCoop共催企画で「防災ワークショップ」を開催しました。減災パンフレットなどを参考にしながら備蓄品、ローリングストック、防災カードゲーム、防災食レシピ紹介（試食あり）、新聞紙スリッパ作りなど、内容盛りだくさんでしたが参加者はとても熱心に聞いていました。
3月14日（木）10:30～12:00 八幡町店店内 定例の“ホッとカフェ” と同時開催。ローリングストック等のポスターを掲示、防災リュックの中身を見本として展示。ティッシュと防災の冊子を声がけしながら配りました。メンバーさんが再度ご自宅の防災を見直す機会になったら良いなと思いました。
3月14日（木） 亘理店イートインスペースにて パネル展と防災食の試食（白がゆにフリーズドライ玉子スープかきまぜてつくる）をしていただき30人ほどの方にお試しいただきました。また、同時に能登半島地震災害義援募金もおこない 4,944円のご協力を頂きました。
3月15日（金）10:30～12:00 加賀野店店舗内にて 「コープカフェ」と同時開催。「災害の時、どうする？」のテーマで、減災リーフレット、「自然災害に備える」の冊子を配布し、防災セットの展示やローリングストック紹介のポスターを掲示しました。また、当日15日は、災害伝言ダイヤル171の体験日となっているので、実際に電話をかけてメッセージを録音してみました。
木町店では、毎年この時期、「3.11を忘れないの企画」として木町店コープクラブ全員とエリアサポータ全員が、メッセージカードに思いのままに書き、それを桜の花が咲いたかのように貼り、つるしびなを展示します。今年はメッセージの花が、【花咲か爺さん】のように沢山咲き華やかになりました。
