【実施しました】被災地スタディツアー(石巻)
2022.09.20更新
被災地スタディツアー「石巻の遺構をたずねる」
みやぎ生協では、東日本大震災の遺構を訪問し、改めて当時や復旧・復興の状況を自身の
目で見て学ぶことで、支援や防災を考える機会としてもらえるよう、被災地スタディツアーを行っています。
7月28日(木)に実施したツアーには19人が参加。石巻市の震災遺構「大川小学校」、「門脇小学校」のほか、「みやぎ東日本大震災津波伝承館」、東松島市震災遺構「旧野蒜駅」を訪問し、語り部の方々のお話やさまざまな展示から、当時の様子や新たなまちづくりなどについて学びました。また、文化会館アイトピアにも立ち寄り、当時各地から寄せられた支援や、発生直後から10年間のみやぎ生協の取り組み、ローリングストックについても紹介しました。
<参加者の声>
・風化を実感。思い返す良い機会となった。
・防災が、いかに重要か改めて意識した。
・知らなかったことがたくさんあった。
・震災直後、店舗などの運営に尽力いただいた生協職員のみなさんにも感謝。
・若い人たちに伝えたい。