3月23日（土）みやぎ生協文化会館ウィズを会場に、幼稚園・小中学生の親子や高校生など16人の参加で『春休みユニセフ教室＆外国コイン仕分けボランティア体験会』を開催しました。
　ユニセフクイズや支援物資の紹介、ネパールの水がめ運び、マラリアから身を守る蚊帳に入る体験などから、世界の子どもたちの現状を知り、ユニセフの支援活動について理解を深めました。
　その後、外国コイン仕分けボランティア体験を行いました。40分間の作業でコイン1,112枚を仕分けました。
　一番多かった国はアメリカ、2位は韓国、3位台湾、4位ユーロ、5位中国となり、日本円に換算して15,623円になりました。
　後日、仕分けしたコインと残りのコイン、また、協力いただいた外国紙幣も含めて日本ユニセフ協会へ送りました。これらの外国コインは換金され世界の子どもたちのために役立てられます。

≪感想≫
・子どもが世界に目を向ける機会になった。
・世界中の困っている人に自分が何ができるか、考えさせられた。
・同じ人間なのに国が違うだけでとても違う生活をしている。この活動で少しでも救える命があれば嬉しい。