【塩竈市長と地域にお住まいのメンバーが懇談しました】
10月23日みやぎ生協塩釜栄町店メンバー集会室で、塩竈市の佐藤昭市長や職員8人と、みやぎ生協の大越健治専務理事、渡邊弘美理事、地域にお住まいのメンバー23人が懇談しました。
懇談テーマである「誰もが安心してくらせる地域づくり」のために、高齢者の身近な居場所作りについて市長に伺いました。
塩竈市では、福祉施設を訪問し入所者の話し相手になったり、洗濯物を畳んだりといった軽微な補助活動を行う「介護支援ボランティア活動事業」を4年前から宮城県内で初めての事業として取り組んでいます。
これは65歳以上の方にボランティア活動をしていただくポイント制の活動で市独自の事業です。およそ3人に1人が65歳以上になっている塩竈市では、必要としている方への担い手として活動していただきたいということで始まりました。
子どもの居場所作りは、塩竈アフタースクール「Shiogama こどもほっとスペースづくりプログラム」に取り組んでいます。そのほかにも子どもの居場所作りについての勉強会「ほっとトークCAFE」も取り組んでいて、子どもの特性や接し方など「知る」こと等への支援も行っています。
懇談テーマである「誰もが安心してくらせる地域づくり」のために、高齢者の身近な居場所作りについて市長に伺いました。
塩竈市では、福祉施設を訪問し入所者の話し相手になったり、洗濯物を畳んだりといった軽微な補助活動を行う「介護支援ボランティア活動事業」を4年前から宮城県内で初めての事業として取り組んでいます。
これは65歳以上の方にボランティア活動をしていただくポイント制の活動で市独自の事業です。およそ3人に1人が65歳以上になっている塩竈市では、必要としている方への担い手として活動していただきたいということで始まりました。
子どもの居場所作りは、塩竈アフタースクール「Shiogama こどもほっとスペースづくりプログラム」に取り組んでいます。そのほかにも子どもの居場所作りについての勉強会「ほっとトークCAFE」も取り組んでいて、子どもの特性や接し方など「知る」こと等への支援も行っています。