「子ども安全メール from 消費者庁 Vol.514」より抜粋
海や川などの水辺には様々な危険が潜んでおり、毎年のように事故が発生しています。子どもを連れて水辺へお出掛けをする際には、以下のことに注意し安全の確保に努めましょう。
●子どもだけで遊ばせないようにしましょう。
●ライフジャケットを正しく着用させましょう。
●危険な場所を確認し、近づかせないようにしましょう。
●川に入って遊ぶときは鋭利な物で足をけがしないよう、濡れてもよい簡単に脱げない靴を履かせましょう。
●遊泳禁止場所では泳がないようにしましょう。
また、海水浴場で遊泳中、フロートに乗った子どもが陸からの風により、沖に向かって流された事故も発生しています。使用の際には上記の注意点に加え、以下の点にも注意しましょう。
●風の強い日は使用を控えましょう。
●保護者はフロートに乗った子どもから手を離さないようにしましょう。
今年の夏は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため海水浴場が開設されず、警備員やライフセーバーなどの方による救護体制が整っていない海浜は避けましょう。
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