戦争や平和について自分の事として考えることが難しい時代になっています。
平和の絵本を手に取って、平和について考えてみませんか?
~平和の絵本を紹介します~
平和の絵本を手に取って、平和について考えてみませんか?
~平和の絵本を紹介します~
№3
今回は基地のある町に住む少女のお話です。
「ピース・ヴィレッジ」
今回は基地のある町に住む少女のお話です。
「ピース・ヴィレッジ」
作: 岩瀬 成子
出版社: 偕成社
◆出版社からの内容紹介
基地の町にすむ小学6年生の楓と中学1年生の紀理。
自分をとりまく世界に一歩ずつふみだしていく少女たちをみずみずしく描いた児童文学。
◆おすすめポイント(みやぎ生協ココイククラブ絵本のとびらより)
主人公の少女の目を通して、基地のある町に住む者にしかわからない迷いや不安などの複雑な心境が描かれています。
戦争が明日起こるかもしれないという潜在意識を持ちながらも、いろいろなことを考え、少しづつ大人への階段を上っていく主人公。
平和の大切さや、平和でいるために必要なことに気づかされます。
ぜひ皆さんに読んでもらい、主人公の気持ちを共有してもらえたらと思います。
この絵本を読んだ感想や皆さんの平和への思いをお聞かせください♪
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