内装

フローリング・クロス(壁紙)の張替え

更新日:2024.12.02

フローリングのリフォーム方法
フローリングの表面傷やはがれ、へこみが目立ってきたり、床がブカブカする感じがしてきたら、フローリングのリフォームを検討しましょう。方法は「重ね張り」と「張り替え」の2種類があります。重ね張りによるフローリングリフォームは、既存のフローリング材の上から新しいフローリング材を重ねて張るため、比較的小規模な工事で済みます。表面が傷んでいる場合の方法です。フローリングの下地の傷みが激しい場合や床鳴りがある場合、重ね張りによるフローリングリフォームの段差が気になる場合などは、既存の床材を剥がしてから張り替える方法でフローリングのリフォームを行います。1階の場合は床下環境(シロアリ、湿気対策)も合わせて検討しましょう。


クロス(壁紙)の張替え時期
クロスの張替え時期は一般的には10年前後と言われていますが、汚れが目立ってきたりはがれてきたら張替え時です。また、水廻りのキッチンやトイレ、人が多く集まる場所などは劣化がより早くなります。以前設置していた家電製品や家具の跡が目立つことがあるので、家電や家具を交換するタイミングでの張替えもおすすめです。


★生協では人体への安全性の高いクロスのご使用をおすすめしています。
一般的なビニールクロスにはホルムアルデヒドや可塑剤が少なからず含まれています。これらを含まないクロスの使用をおすすめします。(オレフィン紙、和紙、布クロスなど)デメリットは、塩化ビニールクロスと異なり材料や色柄の種類が少ないことと、施工に時間がかかるため若干割高になることです。
★接着剤にもホルムアルデヒドや揮発性有機化合物が発生しないものを使用します。
★クロスを使わないことも選択肢の一つです。
壁の仕上げ材として、有害物質を吸収したり分散したりできる建材も開発されています。デメリットは、地震などによりひび割れが発生しやすいことです。


安全=シックハウス対策
厚生労働省では、シックハウス要因物質として、現在14物資を特定し指針値を設定しております。 
 みやぎ生協でも、早くからこの問題に取り組みシロアリ駆除剤を天然素材の「ノンケミカル施工」に替えたり、農薬成分を含まないの防虫シートを使用するなどの対策を立てています。勿論合板についても、早くからホルムアルデヒドの発生量が一番少ないものを使用しております。

みやぎ生協では、内装仕上げ工事に使用する建材や資材は、
安全を重視して選んでいます

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◆お問合せ◆
みやぎ生協住まいのセンター
フリーダイヤル 
0120-779-188

受付時間 午前9時~午後5時30分(日曜定休)
〒981-3194 仙台市泉区八乙女4-2-2 
☎022-373-7791
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