【2012年9月度あらたに取組んだこと】
1. | 石巻旧アイトピア店(集会室)での共同購入ステーション開設に向けて、委員会、生活文化部との調整を開始しました。 |
2. | 被災者支援サービスについて、2011年度加入者、2012年度加入者ともサービス期間を延長し、一律3年間とすることにしました。 |
3. | BCP(事業継続計画)に基づき、東日本大震災クラスの災害発生時においても営業活動を止めないよう、共同購入のカタログの供給体制を整えました。商品調達についてはお取引先様へのご協力を要請します。 |
4. | 高齢者の見守り活動について、宮城県との協定書案がまとまりました。仙台市については契約書の最終確認をおこなっている状況です。宮城県との協定式が終わり次第、支部長会議で学習会を実施して各市町村との協定を結ぶ対応に入ります。また、高齢者見守り活動協力中のシールをすべての車両に貼り付ける準備を進めています。 |
5. | 9月1週号の「復興応援がんばろう東北」チラシでは、製造工場が津波被害を受けた女川町「わたらい(株)」の「コープやわらかかれいの醤油漬け」(水産部門)を工場長のメッセージ入りでご案内し、予算を大きく上回る利用がありました。 |
6. |
9月8日、共同購入の支部職員と商品本部職員34名がめぐみ野生産者との交流を行いました。参加者からは自分の仕事を通じて多くのメンバーに生産者の思いを伝えたいとの声がありました。 【交流の内容】 ・角田市の「めぐみ野すずほのか小粒納豆」の圃場・工場見学 ・黒星病の発生に苦しむ「めぐみ野梨」の生産者との交流 ・風評被害に苦しむ「めぐみ野角田丸森産牛乳」の牧場見学等 |
7. | 児童館で子どもたちの文具類が不足しているとの情報があり、その中でも特に「絵を書くためのクレヨン類がほしい」との声がありました。学校用品協会では、ペンテル様からくれよん16色1,000セットのご提供を頂き、児童館(センター)へ贈呈しました。 |