私たちの使命

Philosophyみやぎ生協の理念

生協とは「農協」「漁協」などと同じ協同組合の一つです。
利用者である消費者自らが出資してメンバー(組合員)となり、意思決定や運営に参画し、事業、活動を通じてくらしのニーズを実現しています。
生協は、人と人の結びつきにより、より良いくらしの実現をめざしています。

みやぎ生協のめざすもの

わたしたちは、協同の力で、
人間らしいくらしを創造し、
平和で持続可能な社会を実現します。

スローガン

「一人は万人のために、万人は一人のために」
「平和とよりよき生活のために」
「みんなでつくる豊かな地域」

キーワード

「環境保全、自然との調和」
「健康・安全・安心 そしてより安く」

Visionみやぎ生協の
2032ビジョン

地域に愛され、
メンバー(組合員)に
よりそう生協

私たちはこれからの10年も、環境問題や人口減少、少子高齢化への対応といった避けることができない課題に直面しています。また、テクノロジーの進化、とりわけIT分野の発展は、生活を劇的に変化させました。私たちは、これらの課題に一つひとつ丁寧に対応しながら、多様化するニーズによりそった協同組合として、更なる進化をめざします。

役割

使命

つながる

事業と事業、人と人の
連携を強化することで新たな価値を
創造し、未来へつなげます。

よりそう

子どもから大人まで
生協を身近に
感じられる事業を展開し、
メンバー(組合員)のくらしに
よりそいます。

つたえる

生協の魅力を
広く浸透させるべく
「つたえる」事業戦略を
組み立てます。

Sustainable Development Goalsみやぎ生協がめざす
「持続可能な社会」

日本生協連がまとめた「生協の2030環境・サステナビリティ政策」に基づき、
みやぎ生協のアクションプランとして「7の行動指針」を具体化しました。

  • 行動指針01

    10 人や国の不平等をなくそう 12 つくる責任 つかう責任 14 海の豊かさを守ろう 15 陸の豊かさも守ろう

    エシカル消費に対応した商品を拡大・普及させ、エシカル消費に共感できる消費者を社会の中に増やしていきます。

  • 行動指針02

    07 エネルギーをみんなに そしてクリーンに 13 気候変動に具体的な対策を

    生協事業のサプライチェーン全体と、メンバー(組合員)の生活における温室効果ガス排出削減に取り組みます。

  • 行動指針03

    07 エネルギーをみんなに そしてクリーンに 09 産業と技術革新の基盤をつくろう 12 つくる責任 つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を

    再生可能エネルギーの開発を通して、日本における再エネ導入量を増加させるとともに、持続可能な地域づくりに貢献します。

  • 行動指針04

    13 気候変動に具体的な対策を 15 陸の豊かさも守ろう

    生協事業で使用するプラスチック製容器包装と紙を削減します。また、持続可能な原材料への切り替えを進めます。

  • 行動指針05

    12 つくる責任 つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を 14 海の豊かさを守ろう 17 パートナーシップで目標を達成しよう

    生協事業から排出される容器包装等の回収・リサイクルを、メンバー(組合員)とともに推進します。

  • 行動指針06

    02 飢餓をゼロに 07 エネルギーをみんなに そしてクリーンに 12 つくる責任 つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を

    生協事業ならびにメンバー(組合員)家庭から生じる食品廃棄物・食品ロスの削減を進めます。

  • 行動指針07

    11 住み続けられるまちづくりを 13 気候変動に具体的な対策を 14 海の豊かさを守ろう 17 パートナーシップで目標を達成しよう

    メンバー(組合員)とともに環境保全活動を推進し、自然共生社会の実現を目指します。

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