2019年3月9日(土)、みやぎ生協文化会館ウイズにおいて、2018年度下期みやぎ生協福祉活動助成金贈呈式を開催致しました。 「みやぎ生協福祉活動助成金」は、毎年のみやぎ生協の剰余金から一定額を積み立て(年間1千万円)、宮城県内で地域福祉活動・調査研究・シンポジウム開催などを行っている民間団体・ボランテイアグループ・個人へ年2回の助成を行っています。 今回は40件の申請に対し、22団体に総額49...
みやぎ生協の店舗や地域のメンバー集会室では、認知症カフェが定期的に開催されています。カフェでは認知症の人やその家族、又は支援している方などが気兼ねなく参加し、認知症について相談したり、交流したりできる場になっています。会場によって内容はさまざまで、ミニ講座で認知症や介護の学習したり、認知症予防の体操や脳トレ、ゲームなどを行うこともあります。運営スタッフには、認知症の知識をもつ専門職が参加しています...
みやぎ生協では、地域に住む誰もが気軽に参加でき、つながりづくりや、くらしの情報交換ができる場居場所づくりをすすめています。各店舗の集会室やイートインコーナー、地域の集会所を会場にして、地域の誰もが参加できる「ふれあいカフェ」や、地域包括支援センターや行政、認知症の人と家族の会が主体となって認知症への理解を深める「認知症カフェ」、中高生の学習支援やこども食堂など、世代も目的も違うさまざまな「場づくり...
みやぎ生協福祉活動助成金2017年度活動報告みやぎ生協では創立10周年にあたる1992年に「こ~ぷほっとわ~く基金」を創設し、2013年度からは「こ~ぷほっとわ~く助成金」として、年2回、1回あたり500万円を目途に、年間1000万円を上限に福祉活動に取り組む非営利の個人・団体などに助成を行ってきました。2016年度下期からは、現在の社会課題や申請状況を反映し、「みやぎ生協福祉活動助成金」と名称を...
今年度の主な環境目標と実績推移5月度報告 1生協事業におけるCO2の総量削減 <2018年度の目標> CO2排出量を2013年度の総排出量50,650トンから、2018年度には37.5%(18,994トン)以上削減し、31,656トン以下にします。 <今年度の実績5月度> 2013年度比で5月度43.0%(1,688t)、累計40.3%(3,236t)削減で達成ペースです。前年度比では5月度...
3月17日(土)「みやぎ生協福祉活動助成金」の2017年度下期に助成する団体へ贈呈式を開催致しました。 「みやぎ生協福祉活動助成金」は、毎年のみやぎ生協の剰余金から一定額を積み立て(年間1千万円)、宮城県内で地域福祉活動・調査研究・シンポジウム開催などを行っている民間団体・ボランテイアグループ・個人へ年2回の助成を行っています。今回は34件の申請に対し、子ども食堂、障がい者支援や子育て支援、東日本...
2017年10月からフードドライブの取組みを宮城県内19店舗(協力25エリア)で開催しました。 今回のフードドライブは、開催エリアで寄付先を決定し、ご協力いただいた食品をお届けしています。それぞれの寄付先のニーズにあったもので、緊急的に食べられるカップ麺やスープ、またはお菓子類、調味料などを店舗で購入し、寄付していただきました。12月末現在のところ、総寄付数は2195個となり、それぞれ主催されたこ...
1992年から継続して行ってきた「水辺の観察と水質測定」は、のべ13,771人の参加により県内2,851地点を観察してきました。開始当初は、水質の汚染がわたしたちのくらしと関わっていることに気づき、排水をできるだけ汚さない工夫を呼びかけたりしましたが、2005年頃からは、水質が比較的良好な状態が続き、参加者にとって本活動は自然豊かな水辺を観察しながら生物の多様性やより良い水辺のあり方を考える機会に...
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