お問い合わせ みやぎ生協生活文化部くらしの活動推進課 受付時間:9:30~17:30 月~金(土日祝除く) TEL:022-347-3826 FAX:022-218-5945
7月6日(土)に南三陸町で、森と水環境のつながりを実感する体験会を、33人の参加しました。 志津川湾の干潮時間に合わせて「南三陸・海のビジターセンター」を訪れ、近くの海辺での生き物探しでは様々な水生生物を見つけ、ビジターセンターでは体験型の環境教材に触れることで南三陸の豊かな自然を知る機会になりました。 その後、ひころの里・松笠屋敷で美味しい昼食を食べ午後には「こ~ぷの森貞任山...
5月18日(土)大和町にある「こ~ぷの森三峯山」に、メンバー、協賛企業の方々、職員、森林組合など61人が参加しました。 “こ~ぷの森”への植林や手入れ作業の費用は、メンバーからの募金やアルミ缶回収益、協賛企業からの募金などを積み立てた「COOP緑の基金」を活用しています。当日は、緑の基金への協賛企業様からの「募金の贈呈式」も行いました。 「こ~ぷの森三峯山」は2018年~2019...
2024年4月27日(土)青葉山公園で開催された仙台市主催の新緑祭にみやぎ生協がブース出展しました。新緑祭は、4月15日から5月14日までの「みどりの月間」にちなみ、緑を愛する心を育み、緑豊かなまちづくりを進めることを目的として、平成元年から開催されています。今回は、全国都市緑化仙台フェアの1周年記念でもあります。宮城県内14ヵ所ある“こ~ぷの森”の活動をパネルや資料でご紹介したり、動物の食痕では...
みやぎ生協およびコープふくしまの店舗に設置している「古紙リサイクルポイントシステム」は、株式会社サイコー様とみやぎ生協が共同で運用しています。2024年3月25日に贈呈式を行い、この売り上げの一部を宮城・福島県の子ども食堂に寄付しました。9年目を迎えたこの取り組みは、東日本大震災で両親を失った震災孤児に寄付をすることからスタートしました。この子どもたちが大人になり独立しはじめたため、子ども食堂の支...
11月3日(金・祝)マルホンまきあーとテラスで石巻市が主催する「環境フェア2023」にみやぎ生協がブース出展しました。 みやぎ生協のリサイクルの取り組みやエシカル消費の取り組み、“こ~ぷの森”などの環境活動をタペストリーで紹介しました。タペストリーに紹介された環境配慮商品と環境配慮マークの意味が掲載された資料と合わせて展示しました。 その他にエコビンゴではイラストが描かれたエコ活動...
国が掲げる「2050年カーボンニュートラル」の実現を目指した取り組みにおいて、環境省が実施する「脱炭素先行地域」の第4回公募に仙台市が選定されました。この計画にみやぎ生協は、共同提案者として参画しています。みやぎ生協の共同提案者としての計画は、以下の2つになります。①宅配事業の配送トラックなどの化石燃料車両のEV車化への切り替えにより温室効果ガス削減を推進できます。②脱炭素に向けた市民の行動変容を...
みやぎ生協は、環境負荷の低減と自然の共生に貢献し、持続的に発展する社会づくりに寄与しています。 このたび、温室効果ガスの排出ゼロを目指すため、ゼロカーボン・「RE100」を自己宣言しました。1.自己宣言の要旨2020年10月、政府が2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルを目指すことを宣言したことを受け、みやぎ生協は、(1)2030年までに事業で使用する電気を...
自然に親しみ、森の大切さを実感する観察会や体験会をそれぞれの“こ~ぷの森”で行なっています。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で春や夏の観察会、体験会の企画が中止になっています。森はどうなっているんだろう?森には様々な働きがあります。その森が健全に育つためには、下刈りなどの手入れ作業が必要になってきます。どんな作業が必要か、4月~5月に“こ~ぷ森”の調査に行ってきました。その時の様子とその後生...