国が掲げる「2050年カーボンニュートラル」の実現を目指した取り組みにおいて、環境省が実施する「脱炭素先行地域」の第4回公募に仙台市が選定されました。この計画にみやぎ生協は、共同提案者として参画しています。みやぎ生協の共同提案者としての計画は、以下の2つになります。①宅配事業の配送トラックなどの化石燃料車両のEV車化への切り替えにより温室効果ガス削減を推進できます。②脱炭素に向けた市民の行動変容を...
みやぎ生協は、環境負荷の低減と自然の共生に貢献し、持続的に発展する社会づくりに寄与しています。 このたび、温室効果ガスの排出ゼロを目指すため、ゼロカーボン・「RE100」を自己宣言しました。1.自己宣言の要旨2020年10月、政府が2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルを目指すことを宣言したことを受け、みやぎ生協は、(1)2030年までに事業で使用する電気を...
自然に親しみ、森の大切さを実感する観察会や体験会をそれぞれの“こ~ぷの森”で行なっています。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で春や夏の観察会、体験会の企画が中止になっています。森はどうなっているんだろう?森には様々な働きがあります。その森が健全に育つためには、下刈りなどの手入れ作業が必要になってきます。どんな作業が必要か、4月~5月に“こ~ぷ森”の調査に行ってきました。その時の様子とその後生...
今年度の主な環境目標と実績推移5月度報告 1生協事業におけるCO2の総量削減 <2018年度の目標> CO2排出量を2013年度の総排出量50,650トンから、2018年度には37.5%(18,994トン)以上削減し、31,656トン以下にします。 <今年度の実績5月度> 2013年度比で5月度43.0%(1,688t)、累計40.3%(3,236t)削減で達成ペースです。前年度比では5月度...
1992年から継続して行ってきた「水辺の観察と水質測定」は、のべ13,771人の参加により県内2,851地点を観察してきました。開始当初は、水質の汚染がわたしたちのくらしと関わっていることに気づき、排水をできるだけ汚さない工夫を呼びかけたりしましたが、2005年頃からは、水質が比較的良好な状態が続き、参加者にとって本活動は自然豊かな水辺を観察しながら生物の多様性やより良い水辺のあり方を考える機会に...
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●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●‐●-●-●2010年から2016年(最終)までの測定結果報告です。ただし、東日本大震災が発生した2011年、および、その翌年2012年は活動を休止したため報告はありません。●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-●-● ...
今年度の主な環境目標と実績推移8月度報告 1生協事業におけるCO2の総量削減 <2017年度の目標> CO2排出量を2013年度の総排出量50,580トンから、2017年度には10,200トン(20.0%)以上削減し、40,380トン以下にします。 <今年度の実績8月度> 基準年13年度比で20%以上削減目標に対し、25.0%(1,108t)、累計29.1%(5,955t)削減で達成ペースで...
今年度の主な環境目標と実績推移7月度報告 1生協事業におけるCO2の総量削減 <2017年度の目標> CO2排出量を2013年度の総排出量50,580トンから、2017年度には10,200トン(20.0%)以上削減し、40,380トン以下にします。 <今年度の実績7月度> 基準年の2013年度対比で7月度32.6%(1,342t)、累計30.3%(4,847t)削減で達成ペースです。7月度C...