みやぎ生協では、東日本大震災の記憶と教訓を忘れず語り継ぐ企画を、継続して行っています。今年度も1月から3月までの期間、県内各地のみやぎ生協各店舗や、メンバー集会室で各エリアが開催しています。3月に開催したエリアの様子を写真で紹介します。1~2月開催はこちらから2~3月開催はこちらから※2023年度「3.11を忘れない取り組み」開催日程一覧表は↓PDFからどうぞ。...
みやぎ生協では、東日本大震災の記憶と教訓を忘れず語り継ぐ企画を、継続して行っています。今年度も1月から3月までの期間、県内各地のみやぎ生協各店舗や、メンバー集会室で各エリアが開催し、様々な企画が催されました。2~3月に開催したエリアの様子を写真で紹介します。1~2月開催はこちらから※2023年度「3.11を忘れない取り組み」開催日程一覧表は↓PDFからどうぞ。...
2023年10月4日水曜日、大崎地域のメンバー38名がバスで南三陸町を訪問。語り部の後藤一磨さんと一緒に、旧戸倉中学校や震災遺構高野会館、南三陸町旧防災対策庁舎を見学し、東日本大震災の被害について学びました。<参加者の感想>・語り部の後藤一磨さんから当時のお話を聴き写真を拝見し、一瞬で津波にのみこまれてしまった悲しい出来事に胸が張り裂ける思いでした。・当時、社会福祉での催しで300強の人が会館に。...
みやぎ生協では、東日本大震災の記憶と教訓を忘れず語り継ぐ企画を、継続して行っています。今年度も1月から3月までの期間、県内各地のみやぎ生協各店舗や、メンバー集会室で各エリアが開催しています。市の出前講座の学習や、ローリングストック品を利用した調理など、いざという時活用できるような様々な企画が催されました。1~2月に開催したエリアの様子を写真で紹介します。続きの2~3月開催分はこちらから。少しづつ更...
10月14日(土)若林区荒浜の新施設「深沼うみのひろば」のオープニングイベントで、みやぎ生協ではワークショップ「親子で防災チャレンジ」を実施し、親子25組60人が参加しました。参加した子どもたちは、ツナ缶ランタンづくり、ポリ袋調理体験など災害時に役立つ知恵を、東北福祉大学の学生サークルPositiveActionStudentsSupporters(通称:PASS)のみなさんにお手伝いいただきなが...
9月22日(金)、みやぎ生協名取店を出発したバスは、みやぎ生協岩沼店、みやぎ生協亘理店で計33名の参加者を乗せ、福島へ向かいました。夜の森桜並木、子安橋、双葉駅周辺を視察、東日本大震災・原子力災害伝承館、道の駅なみえを訪れ、夜の森の桜並木や子安橋周辺は車窓からではなく実際に見て歩き、忘れられない風景になったそうです。<参加者の声>🔷参加してよかった。夜の森には春になったら行きたい。🔷テレビや新聞か...
9月20日水曜日、「今日は1日曇り空、日中は今年最後の夏日になります」そんな天気予報が流れる車内、35名の参加者を乗せたバスは仙台駅から出発して荒浜小学校、そして閖上の記憶へ。空には太陽が顔を出していました。今日も暑くなりそうです。<参加しての感想>🔷短い日程の中で、とても充実した体験ができました。荒浜小、元校長先生の語り部も実際の体験が本当に伝わりました。🔷閖上の記憶は、初めて行きました。語り部...
みやぎ生協生活文化部では、東日本大震災での教訓を忘れず未来へ活かす機会として、被災地訪問を企画しています。7月25日(火)仙台市内のメンバーは、仙台駅東口からバスに乗り、南三陸3.11メモリアルを見学、南三陸町さんさん商店街で昼食、気仙沼へ向かい東日本大震災遺構・伝承館と、気仙沼大島を訪問しました。<参加しての感想>🔷南三陸町のメモリアルホールの隈研吾さん設計の三陸杉建物、外から見ただけですが素晴...
7月14日(金)、石巻地域のメンバー25名が、県内の被災地南三陸町と隣県岩手の被災地陸前高田市を訪問しました。 陸前高田市では、「奇跡の一本松」、災害時のままの建物を目にし、東日本大震災津波伝承館「いわてTSUNAMIメモリアル」の展示物を見学することで、自らも被災しているメンバーのみなさんは、改めて防災への意識を深め今後の生活に役立てようと感じられたようです。 *参加しての感想 🔷岩手県陸前...