2024年6月15日(土)参加者38名が、石巻・雄勝方面の被災地を訪問し、石巻市震災遺構大川小学校、雄勝ローズファクトリーガーデン、雄勝地区震災慰霊公園などを巡りました。素人芸人“あっぺとっぺの助”こと山崎孜さんと、「小さな命の意味を考える会」の佐藤敏郎さんにご案内いただき、雄勝の病院や大川小学校で多くの犠牲者が出た当時の状況から、ふだんの避難訓練や自分と他人の命を守るための話し合いをしておくこと...
3月18日(月)、仙台市太白区の楽楽楽ホールで、「ある春のための上映会~石巻市大川から震災を描いて~」を開催し、371人の参加がありました。石巻市大川地区出身で、震災で妹さんを亡くされた映像作家・佐藤そのみさんが、故郷と災害をテーマに制作した映画「春をかさねて」「あなたの瞳に話せたら」の2作品を上映。さらに、佐藤さんと同世代の震災語り部・雁部那由多さんとのトークでは、かたちは違えど震災を伝える活動...
みやぎ生協では、東日本大震災の記憶と教訓を忘れず語り継ぐ企画を、継続して行っています。今年度も1月から3月までの期間、県内各地のみやぎ生協各店舗や、メンバー集会室で各エリアが開催しています。3月に開催したエリアの様子を写真で紹介します。1~2月開催①はこちらから2~3月開催②はこちらから3月開催③はこちらから※2023年度「3.11を忘れない取り組み」開催日程一覧表は↓PDFからどうぞ。...
みやぎ生協では、東日本大震災の記憶と教訓を忘れず語り継ぐ企画を、継続して行っています。今年度も1月から3月までの期間、県内各地のみやぎ生協各店舗や、メンバー集会室で各エリアが開催しています。3月に開催したエリアの様子を写真で紹介します。1~2月開催はこちらから2~3月開催はこちらから※2023年度「3.11を忘れない取り組み」開催日程一覧表は↓PDFからどうぞ。...
みやぎ生協では、東日本大震災の記憶と教訓を忘れず語り継ぐ企画を、継続して行っています。今年度も1月から3月までの期間、県内各地のみやぎ生協各店舗や、メンバー集会室で各エリアが開催し、様々な企画が催されました。2~3月に開催したエリアの様子を写真で紹介します。1~2月開催はこちらから※2023年度「3.11を忘れない取り組み」開催日程一覧表は↓PDFからどうぞ。...
2023年10月4日水曜日、大崎地域のメンバー38名がバスで南三陸町を訪問。語り部の後藤一磨さんと一緒に、旧戸倉中学校や震災遺構高野会館、南三陸町旧防災対策庁舎を見学し、東日本大震災の被害について学びました。<参加者の感想>・語り部の後藤一磨さんから当時のお話を聴き写真を拝見し、一瞬で津波にのみこまれてしまった悲しい出来事に胸が張り裂ける思いでした。・当時、社会福祉での催しで300強の人が会館に。...
みやぎ生協では、東日本大震災の記憶と教訓を忘れず語り継ぐ企画を、継続して行っています。今年度も1月から3月までの期間、県内各地のみやぎ生協各店舗や、メンバー集会室で各エリアが開催しています。市の出前講座の学習や、ローリングストック品を利用した調理など、いざという時活用できるような様々な企画が催されました。1~2月に開催したエリアの様子を写真で紹介します。続きの2~3月開催分はこちらから。少しづつ更...
10月14日(土)若林区荒浜の新施設「深沼うみのひろば」のオープニングイベントで、みやぎ生協ではワークショップ「親子で防災チャレンジ」を実施し、親子25組60人が参加しました。参加した子どもたちは、ツナ缶ランタンづくり、ポリ袋調理体験など災害時に役立つ知恵を、東北福祉大学の学生サークルPositiveActionStudentsSupporters(通称:PASS)のみなさんにお手伝いいただきなが...
9月22日(金)、みやぎ生協名取店を出発したバスは、みやぎ生協岩沼店、みやぎ生協亘理店で計33名の参加者を乗せ、福島へ向かいました。夜の森桜並木、子安橋、双葉駅周辺を視察、東日本大震災・原子力災害伝承館、道の駅なみえを訪れ、夜の森の桜並木や子安橋周辺は車窓からではなく実際に見て歩き、忘れられない風景になったそうです。<参加者の声>🔷参加してよかった。夜の森には春になったら行きたい。🔷テレビや新聞か...