認知症カフェは、地域包括支援センターや認知症家族の会などが主催し、定期的に開催されています。 みやぎ生協では、店舗や地域のメンバー集会所を会場として提供しています。 認知症カフェとは・・・ 認知症の人やその家族、又は支援している方などが気兼ねなく参加し、自分たちの思いを話したり、情報交換や相談が行われている場です。 ミニ講話や音楽を聞いたり、会場によって内容はさまざまです。 運営スタッフ...
ふだんのくらしの中でローリングストック(循環備蓄)している食品を、災害時を想定して活用してみましょう。
災害時のくらしに備えるために 「ローリングストック」してみませんか?東日本大震災からの経験を生かし、改めて「備え」を考えてみましょう。いろいろな備え方がありますが、大切なのは、いざという時のために備え続けること。ふだんのくらしの中に、「備える習慣」を無理なく取り入れていきましょう。 「備える習慣」には、「ローリングストック(循環備蓄)」がおすすめ ◆ロー...
※みやぎ生協店舗で開催しているこども食堂は新型コロナウイルス感染防止のため、現在は中止しております。再開ができるようになりましたらご案内いたします。~ひとりぼっちにしない地域へ~2014年に「子どもの貧困対策の推進に関する法律」が施行し、貧困世帯や子どもの貧困が社会的問題として取り上げられています。敷居の低さや取り組みやすさから全国では3700か所以上、宮城県内には現在約90か所でこども食堂が立ち...
みやぎ生協ではさまざまなボランティア活動を通して地域づくりに関わるお手伝いをしています。そのひとつ、はぁとのお店番のボランティアの活動を紹介します。◆はぁとのお店ってどんなお店・・・セラビ幸町店にあるふれあい製品のお店「はぁと」は、「仙台市障害者販売業務訓練等事業」の実施店舗として、社会福祉法人仙台市手をつなぐ育成会が実施主体となって運営しています。店舗では、福祉施設で製作されたパン、クッキーなど...
2019年3月9日(土)、みやぎ生協文化会館ウイズにおいて、2018年度下期みやぎ生協福祉活動助成金贈呈式を開催致しました。 「みやぎ生協福祉活動助成金」は、毎年のみやぎ生協の剰余金から一定額を積み立て(年間1千万円)、宮城県内で地域福祉活動・調査研究・シンポジウム開催などを行っている民間団体・ボランテイアグループ・個人へ年2回の助成を行っています。 今回は40件の申請に対し、22団体に総額49...
みやぎ生協福祉活動助成金2017年度活動報告みやぎ生協では創立10周年にあたる1992年に「こ~ぷほっとわ~く基金」を創設し、2013年度からは「こ~ぷほっとわ~く助成金」として、年2回、1回あたり500万円を目途に、年間1000万円を上限に福祉活動に取り組む非営利の個人・団体などに助成を行ってきました。2016年度下期からは、現在の社会課題や申請状況を反映し、「みやぎ生協福祉活動助成金」と名称を...
3月17日(土)「みやぎ生協福祉活動助成金」の2017年度下期に助成する団体へ贈呈式を開催致しました。 「みやぎ生協福祉活動助成金」は、毎年のみやぎ生協の剰余金から一定額を積み立て(年間1千万円)、宮城県内で地域福祉活動・調査研究・シンポジウム開催などを行っている民間団体・ボランテイアグループ・個人へ年2回の助成を行っています。今回は34件の申請に対し、子ども食堂、障がい者支援や子育て支援、東日本...
2017年10月からフードドライブの取組みを宮城県内19店舗(協力25エリア)で開催しました。 今回のフードドライブは、開催エリアで寄付先を決定し、ご協力いただいた食品をお届けしています。それぞれの寄付先のニーズにあったもので、緊急的に食べられるカップ麺やスープ、またはお菓子類、調味料などを店舗で購入し、寄付していただきました。12月末現在のところ、総寄付数は2195個となり、それぞれ主催されたこ...