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【実施しました】2025ピースアクションinオキナワ「第 42回沖縄戦跡めぐり派遣報告会「~沖縄の過去・現在を学び、平和な未来につなげよう~」を開催しました。

 4月19日(土)福島駅に隣接する商業施設 コラッセふくしまで2025ピースアクションinオキナワ「第42回沖縄戦跡・基地巡り派遣報告会」を開催し、サテライト、個人視聴を含め50名が参加しました。
沖縄への派遣は組合員からの平和募金を活用し、高校生、大学生を含む4人が参加しました。
 「沖縄戦跡・基地めぐり」は沖縄県生協連と日本生協連が主催し、沖縄戦の実相と現在の沖縄が抱える基地問題を学び平和について
考える機会として、毎年沖縄で実施されています。今年は戦場での実体験者の話を聞いたり、嘉数高台公園・糸数壕・平和祈念資料館・辺野古・瀬嵩の浜などの戦跡や基地を巡りました。
報告会では、沖縄戦の悲惨さ、辺野古の環境問題や、基地問題など、実際に沖縄の地に立ち、観て聴いて感じ考えたことを報告し、その後、派遣者と参加者とで交流が行われました。「沖縄戦の悲惨な状況と現在の沖縄がかかえる問題を聞くことができ、大変心が痛んだ」「辺野古の埋め立て問題は環境破壊してまでも行わなければいけないのかと反対の想いが強くなりました」などの感想がありました。
 

問い合わせ先⇒みやぎ生協生活文化部くらしの活動推進課 022-347-3826


報告者の皆と参加者の交流の様子
報告者の皆と参加者の交流の様子
報告者の皆と参加者の交流の様子 
報告者の皆と参加者の交流の様子 
沖縄県生協連 東江建専務理事より「沖縄の現状について」ご講演いただきまし た。
沖縄県生協連 東江建専務理事より「沖縄の現状について」ご講演いただきまし た。
参加した地域代表理事の模造紙発表1
参加した地域代表理事の模造紙発表1
参加した地域代表理事の模造紙発表2
参加した地域代表理事の模造紙発表2
「しあわせ」や「へいわ」を感じる絵や絵本キャラバンも展示しました。
「しあわせ」や「へいわ」を感じる絵や絵本キャラバンも展示しました。
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