【お知らせ】 福島との絆 「夜の森のさくら」
2024.05.12更新
この桜は、東日本大震災・原子力発電所事故により、福島県富岡町民の町外避難が続いていた中で、町民の心の支えである「夜の森」(よのもり)の桜を「震災や原発事故を忘れない、風化させない」という想いとともに全国に広めたい、とのコープふくしまの呼びかけに応え、みやぎ生協が2018年に植樹しました。
たくさんのみやぎ生協メンバーが集う「みやぎ生協文化会館ウィズ」への植樹は、富岡町の復興への願いとコープふくしまとの連帯の思いも込めたもので、文化会館に集う多くのメンバーとともにこの桜の成長を見守ってきました。
ぜひ、みやぎ生協文化会館ウィズにお越しの際は「夜の森のさくら」をご覧ください
ぜひ、みやぎ生協文化会館ウィズにお越しの際は「夜の森のさくら」をご覧ください
福島県農林種苗農業協同組合の発案で、「夜の森」の桜の直系子孫を生産し全国に広めていく福島県富岡町のプロジェクトです。
「夜の森」の桜は、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故により、全町民の町外避難が続くなかで、町民はもとより富岡町に関わる全ての方々の心の拠り所となっています。
避難先や、富岡町に心を寄せてくださる方々の近くで、夜の森の桜が美しく咲き続けることができるようにとの思いが込められています。
詳しくはこちら夜の森さくらプロジェクト
みやぎ生協文化会館ウィズはこちら文化会館ウィズ
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