高齢者見守り活動
高齢者見守り活動とは、2011年3月11日の震災時に共同購入事業で行った
「お見舞い活動」の中で、特に高齢者世帯への安否確認を行いました。
そこで、日常でも「高齢者見守りの取り組み」協力ができることを宮城県へ提案し、
2012年10月17日に宮城県とみやぎ生協が協力することの協定を締結しました。
協定を締結した各市町村の首長さんとの懇談から
「お年寄りが安心して暮らせる町づくりに一歩前進する」
「高齢化社会は地域ぐるみで支え合うことが大切であり、高齢者の見守りは
家族の安心にも繋がる」などのお話がありました。
また、みやぎ生協にとっても、連絡先が明確になることで早期に適切な対応ができるようになり、
行政との連携を通して生協が地域に果たす役割を発揮できることになります。
生協の配達担当者が異変を見つけたら
／見守りイメージ
