みやぎ生協生活文化部では、東日本大震災での教訓を忘れず未来へ活かす機会として、被災地訪問を企画しています。7月25日(火)仙台市内のメンバーは、仙台駅東口からバスに乗り、南三陸3.11メモリアルを見学、南三陸町さんさん商店街で昼食、気仙沼へ向かい東日本大震災遺構・伝承館と、気仙沼大島を訪問しました。<参加しての感想>🔷南三陸町のメモリアルホールの隈研吾さん設計の三陸杉建物、外から見ただけですが素晴...
7月14日(金)、石巻地域のメンバー25名が、県内の被災地南三陸町と隣県岩手の被災地陸前高田市を訪問しました。 陸前高田市では、「奇跡の一本松」、災害時のままの建物を目にし、東日本大震災津波伝承館「いわてTSUNAMIメモリアル」の展示物を見学することで、自らも被災しているメンバーのみなさんは、改めて防災への意識を深め今後の生活に役立てようと感じられたようです。 *参加しての感想 🔷岩手県陸前...
東北福祉大学地域創生推進センター 生涯学習ボランティア支援課、学生サークルPositiveActionStudentsSupporters(通称:PASS)のみなさんのご協力で、6月24日(土)みやぎ生協文化会館ウィズを会場に、親子で防災を楽しく学ぶ「ぼうさい探検隊」を開催しました。お子さんたちは、防災のためのいろいろなブースを体験し、目を輝かせていました。<参加してみての感想>~お子さんの感想~...
5月13日(土)、みやぎ生協文化会館ウィズにて、親子でおいしい防災食を作るワークショップを開催。午前・午後合わせて13組36人が参加し、ローリングストックについて、おうちのストックリスト作りや、ポリ袋調理体験を通して楽しく学びました。<参加しての感想>🔷親の私も、“参加して良かった!”と思える内容でした。クッキングもですが、ローリングストックする内容を見直す機会にもなり、早速生協に行って子どもと相...
東日本大震災から12年、震災を風化させず語り継いでいくことの大切さを考える「3.11を忘れない取り組み」を今年も県内各地のこ~ぷ委員会(当時)が開催しました。その中から、いくつかの取り組みの様子を写真で紹介します。※今年度の取り組みは、仙台市主催「仙台/東北から考える復興・防災10DAYS」に参加しました。...
3月4日(土)、仙台防災未来フォーラム&環境フォーラムにブース出展し、環境&防災クイズや各種展示を通して、みやぎ生協の環境や防災・減災の取り組み紹介、ローリングストックの普及を行いました。 ブースには約400人が立ち寄り、参加者からは「災害の時、カンパンはやっぱり固くて食べられなかった。食べ慣れた食事が良いので、うちではローリングストックを実行している。」「被災地スタディツアーもやっていることを...
12月2日(金)、仙台市若林区周辺エリアのみなさんが、東日本大震災で被災した「山元町震災遺構中浜小学校」を訪問しました。児童や地域住民ら90人の命を守り抜いた中浜小学校、今では防災教育・震災伝承の場として一般公開されています。また、午後には、2019年の台風19号で大きな被害を受けた丸森町を訪問。めぐみ野ヤーコン生産者の宍戸さんご夫妻に災害からの復旧、野菜生産の復活に至るまでと今後のお話を伺いまし...
みやぎ生協では、震災の怖ろしさを忘れず防災の意識を高める機会として毎年、被災地を訪れ知り・学ぶ企画を実施しています。7月13日、登米・栗原・気仙沼のメンバーが気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館(旧気仙沼向洋高校)、株式会社ミヤカンの工場、大島などを訪問しました。株式会社ミヤカンは、東日本大震災で被災しましたが、2015年新しい工場で再出発されました。古今東北の商品(東日本大震災からの復興の思いを込め...
災害時のくらしに備えるために 「ローリングストック」してみませんか? 東日本大震災からの経験を生かし、改めて「備え」を考えてみましょう。いろいろな備え方がありますが、大切なのは、いざという時のために備え続けること。ふだんのくらしの中に、「備える習慣」を無理なく取り入れていきましょう。 「備える習慣」には、「ローリングストック(循環備蓄)」がおすすめ ◆ローリングストックって? ...