プレスリリース

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家庭の食事からの放射性物質摂取量調査 2016年度 結果報告

更新日:2017.03.13

【家庭の食事からの放射性物質摂取量調査】
みやぎ生協は日本生協連と協力し、2011年度から毎年「家庭の食事からの放射性物質摂取量調査」を行っています。
この調査は、食事でどの程度の放射性物質を摂取しているのかを測定するためのもので、「陰膳調査」という方法で実施しています。これまで、2011年度1回、2012年度2回、2013年度1回、2014年度1回、2015年度1回、計6回・218サンプルの調査を行いました。今年度は、みやぎ生協のメンバー(組合員)30世帯のご家庭にご協力いただき、食事を1人分余分に作ったものをサンプルとして提供していただきました。2016年度の調査結果をお知らせします。

【調査の概要】

実施期間 2016年11月~2017年1月
実施数 <計30件>
○栗原市2 ○登米市2 ○気仙沼市2 ○大崎市1 ○石巻市1 ○東松島市1
○仙台市6 ○名取市2 ○白石市5 ○丸森町1 ○大河原町1 ○柴田町2 
○亘理町2 ○山元町2 
調査方法 各家庭の2日分の食事(朝、昼、夜、間食)の全量を1サンプルとし、すべて混合して測定
測定器 ゲルマニウム半導体検出器
検出限界 1ベクレル/kg
測定物質 セシウム134、セシウム137、カリウム40
検査機関 コープ東北サンネット事業連合商品検査センター、日本生協連商品検査センター

【調査結果】
<陰膳調査>
●全30件、全て「検出せず」でした。
<アンケート>
設問:「原発事故が起きた当初にくらべ、食事に含まれる放射性物質への不安に変化がありましたか」
結果:不安が「増えた」2人、「変化なし」5人、「やや軽減した」12人、「軽減した」10人
●「増えた」「変化なし」の主な理由:「地元の食材に対する不安がある」
●「やや軽減」「軽減」の理由:「生協の摂取量調査や自治体の調査で、問題ないことが確認できるから」
<献立調査表>
●主食の米の産地:宮城県24人、山形県2人、秋田県・栃木県・北海道・九州各1人
●野菜等:いただきものを含め宮城県産が多く、食材の傾向は昨年とほぼ変わりませんでした。
<全般>
継続してご協力頂いている方を中心に、「調査に参加し、大分不安がなくなった」など、調査を評価するご意見が多くありました。
「しばらくはこの検査を続けてほしい。今後も協力します」とのご意見もいただきました。

■この調査は2017年度も継続して取り組む予定です。


【お問い合わせ先】
品質管理室 022-290-1015
機関運営部広報課 022-771-1590

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