みやぎ生協の組合情報

トップメッセージ

【上】代表理事 理事長 齋藤 昭子 【下】代表理事 専務理事 宮本 弘

平素はみやぎ生協の活動と事業にひとかたならぬご支援、ご協力を賜り、心から感謝申し上げます。

未曽有の被害をもたらした東日本大震災から7年が経過しました。
この間ご支援頂いた、生産者、メンバー、企業・機関・団体の皆様へ深く感謝申し上げます。皆様のご支援により昨年度も復興支援を継続することができました。活動回数や参加者は減少してきましたが、今後も被災者支援、コミュニティ支援を継続・発展させるほか、震災を教訓とした「防災・減災」の普及に努めて参ります。

2017年度は、仙台市中心部に都市型の錦町店を開店させるとともに、2店舗目のコンビニエンス店舗となるファミリーマート+COOP鶴ヶ谷店もオープンすることができました。また、被災地の買い物困難地域の解消をめざして移動販売「せいきょう便」の小型車を導入するとともに、巡回箇所の拡大もすすめました。

みやぎ生協は、原発事故の惨事を繰り返さないために、東北地方において再生可能エネルギー事業へ積極的に出資参画をしています。2017年度は電力小売り事業に参入し、再生可能エネルギーの割合が高い家庭用電気「COCOENE」の供給・販売を開始しました。また一方では、富谷市などと協力して、太陽光発電と水素活用を組み合わせたエネルギー供給の実証実験も始めました。引き続き低炭素社会の構築に向けて努力を続けます。

地域のくらしをサポートするための生活相談・家計再生支援貸付事業は、社会福祉協議会など各種相談窓口との連携を進めました。また、コープ・フードバンクの活動も更に広がり、食品提供企業・団体及び、食品提供を希望する団体・施設数ともに前年より増えて、サポートの輪が広がっています。

さらに、子育て支援活動を強め、県内に誕生する赤ちゃんのご家庭をお祝いする「すくすくばこ」や、生協の子育て支援プログラム「ココイククラブ」も昨年11月から開始しました。今後もメンバーのくらしを守り、地域社会からの信頼に応えられるよう、社会・事業・環境活動を推進してまいります。

生協は「経済が拡大すれば、しあわせも拡大する」という考えを見直し、みんなで幸せを共有する「共助社会」の実現をめざしていく組織です。みやぎ生協も、この宮城県の地で「本当に生協があってよかった」と言ってもらえる生協づくりを一層進めてまいる所存です。

引き続き温かいご支援、ご協力を心からお願い申し上げます。

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