品 種 | 出回り時期 | 特 徴 |
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桃太郎系 | 5月中旬~8月下旬 |
桃太郎系の品種にこだわって栽培をしています。みやぎ生協の基準にそって栽培、生産者と協力・交流を重ねながらできたトマトです。 美味しさの秘訣は、土作りと水やり、そして完熟に近い状態での収穫にあります。 |
めぐみ野トマトの栽培は、1月上旬にトマトの種を蒔きます。
【1月上旬、種まき後5日目】
2月上旬に土の入ったポットに一本一本苗を植え付けます。 「苗半作」という言葉が示す通り、育苗期間の管理のミスがトマトの品質や収獲量に大きく影響します。
【種まき後25日頃】
3月上旬にハウス内に10a当たり2,000本ほどの苗を植え付けます。
【種まき後55日頃】
トマトの樹をハウスの天井から吊るし誘引し、トマトや花に充分光が当たるよう樹形を整え、芽かきや葉かきを、こまめに行います。
【種まきから80日位で最初の花が咲きました。】
収獲期間は5月中旬~8月上旬までの2ヶ月半ほどになります。愛情込めて育てた、樹で熟したトマトを一個一個丁寧に収獲し皆さんにお届けします。
【収穫時期】
JAみやぎ仙南(角田市、丸森町)
角田・丸森合わせてKoboスタ宮城 約2個分の面積(2.5ha)で、約4万ケースのトマトを出荷しています。出荷するトマトの糖度は6以上をめざしています。
JAみやぎ仙南のみなさん
JAみどりの(大崎市、田尻地区)
めぐみ野のトマトは、木で赤くなってから収穫しています。そうすることで一番おいしい状態でお届けすることができるんです。また、味が濃いトマトをつくるために木を見ながら必要な分だけ水やりをしています。
JAみどりののみなさん