「めぐみ野」春立ち菜（つぼみ菜）の特徴
春立ち菜は、ブロッコリー、芥藍（かいらん）（茎を食べる南方系キャベツの仲間）の交配種に、ちぢみ菜を交配。さらに、三陸つぼみ菜を交配してできた新しい野菜です。茎葉が農緑で太く、つぼみ菜類の中では、最もやわらかく、クセのない味が特徴です。
「めぐみ野」春立ち菜（つぼみ菜）の品種・出荷時期
| 品 種 | 出回り時期 | 特 徴 |
|---|---|---|
| 春立ち菜 | 12月～3月 | 三陸つぼみ菜と較べ、茎部分まで甘く、葉も柔らかい、くせが無いのが特徴です。 |
「めぐみ野」春立ち菜（つぼみ菜）の豆知識
●おすすめの食べ方
お浸しにすると歯切れが良く、茎は甘くてクセのない味です。
マヨネーズをかけて食べるのも手軽で美味しいですよ。ゴマ味噌和え、生姜醤油、卵とじも甘さが際立っておすすめです。
●おいしいゆで方
鍋に湯を沸かし、茎の方から先に鍋に入れ30秒ほど湯がいてから、葉の方まで入れ１分ほど茹でると全体に火が通って、美味しくゆであがります。
生産者情報
ＪＡみどりの 田尻産直委員会 野菜部会（大崎市田尻地区）、ＪＡみどりの 松山（大崎市松山地区）
丁寧に、愛情を込めて育てています。
凍結による障害を防ぐため、ハウス内の管理に手間がかかってなかなか難しい春立ち菜の栽培。みなさんに美味しい春立ち菜をお届けするために努力しています。この他に丸森地区の「JAみやぎ仙南」でも栽培しています。
ＪＡみどりの田尻産直委員会のみなさん
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