めぐみ野 商品

「めぐみ野」日高見牛

「めぐみ野」日高見牛の産地・出荷時期・特徴

産 地 出回り時期 特 徴
宮城県

通年

農作の産地である宮城県登米市の自然豊かな環境下で育てています。
「めぐみ野」日高見牛はあっさりとした風味の脂と、赤身の旨味の両方が味わえる交雑種です。
クリーンでドライな飼育環境によって、牛にストレスを与えずに育てる事が出来ます。
牛の健康の為に餌にはデントコーンサイレージを採用。
また、宮城県内産の稲わらを加えた餌も与えています。

「めぐみ野」日高見牛の飼育

①「めぐみ野」の生産方法に基づいて飼育し、生産者が責任をもって管理しています。

②農場では生後間もない子牛も導入する事で育成段階から時間と手間を掛け、丹精込めて育成しています。

③栄養価とエネルギー価が高いデントコーンを餌として与えて、健康な牛の発育を促しています。

「めぐみ野」日高見牛の生産

  • ■日高見農場では約11,000頭(黒毛和牛+交雑種)を育てています。大規模飼育管理体制の作業効率促進で、牛の管理・観察を可能としています。

    ■牧場内はコンクリートやアスファルト舗装の、クリーンでドライな環境下となっており、牛にストレスを与えません。

  • ■農場では生後約10~50日の子牛も積極的に導入しています。育成段階から時間をかけて育成しています。

    ■子牛の頃から成長度合いを見きわめ、子牛ごとに合ったきめ細やかな育成方法を施すことにより、早期段階から理想的な肉質形成のための素養を農場で確立しています。

  • ■生後約8~9か月間かけ素牛へと育ちます。

    ■栄養価とエネルギー価が高いデントコーンを餌として与えて、健康な牛の発育を促しています。

    ■体調の変化が起こりやすい時期な為、定期的な消毒や敷料のこまめな交換などの徹底した衛生管理により、風邪や下痢の発病を抑えています。

  • ■餌には宮城県内産の稲わらを加えています。

    ■めぐみ野 日高見牛は肉質をよりこだわる為に、約27~28か月と通常の飼育期間よりも約2か月長い期間育てています。

  • ■一連の作業をきちんと行うことで、健康で元気な「めぐみ野」日高見牛が出荷されます。