めぐみ野 商品

「めぐみ野」鹿児島県産うなぎ蒲焼き

「めぐみ野」鹿児島県産うなぎ蒲焼きの産地・取扱い期間・特徴

産地
鹿児島県
(株)翔永淡水(しょうえいたんすい)、(株)永瑞淡水(えいずいたんすい)

取り扱い期間
通年

特徴
衛生的なコンクリートの池に、人が飲むこともできるきれいな地下水を入れています。

1つの養殖池の水量は約400トン。豊富な地下水を利用し、1日に10%の水を入れ替えることで、泥臭さのないうなぎを育てています。

養殖池の水温は1年を通して30℃に設定。「うなぎ」の生育に一番適した温度です。
1日2回、池の水質のチェックを行い、
水温、水中のpH(ペーハー)を24時間体制で管理しています。
えさを食べる様子や泳ぎ方から、体調の変化を見逃さないように注意深く観察しています。

加工場でさばいた新鮮な「うなぎ」を白焼き、蒸し、焼き上げます。
白焼きには炭火を使用し、「うなぎ」の余分な水分・脂分を飛ばすことで旨みを凝縮します。

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木樽で3年熟成させた国産丸大豆本醸造醤油を使用した
「山田水産(株)」オリジナルのたれで味付けし、
炭火、ガス、電気を使い分け、最もおいしく焼きあがる4度焼きで仕上げています。

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持続可能な漁業の実現のために

うなぎの稚魚「シラスうなぎ」の漁獲量は、年々減少しています。
貴重な「うなぎ」を無駄なく出荷するために養殖池でサイズ別に仕分けを行い、大切に育てています。