販売当日の早朝4〜6時ごろに水揚げしたほやだけを「今朝どりほや」として出荷しています。水揚げ後、選別・店別分荷・配送を行い、店舗に昼前後に到着後、販売を開始します。当日入荷分は、当日売り切りを基本にしています。生産者の新鮮なほや本来の味を味わってもらいたいという願いを実現した商品です。
産 地 | 出回り時期 | 特 徴 |
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宮城県南三陸町 宮城県女川町 宮城県石巻市 (南三陸町を中心産地に時期、 状況等で産地は変わります。) |
4月~8月頃 (開始、終了時期は産地状況等で変わります。) |
産地では、過密養殖を避け、形が良く肉厚ほやの生産を心掛けて取り組んでいます。 |
2010年、宮城県は全国の「ほや」 生産量の8割を占める大産地で、そのうち約7割を海外へ輸出していましたが、東京電力第一原発事故を受け、諸外国(地域)で輸入規制が取られ販路を絶たれてしまいました。
みやぎ生協では、地域の復興を後押しするため、2014年から「めぐみ野」 今朝どりほやの取り組みを開始しました。「今朝どりほや」としての規格(約250g)に満たないものを、「むきほや」「むきほや(水切り)」「蒸しほやむきみ」として商品化することで、生産者が大切に育てた「ほや」を無駄にすることなくメンバー(組合員)さんにお届けしています。
加工品として供給することで出荷量が増え、生産者の収入の安定にもつながっています。
※旬の「めぐみ野」 ほやを加工しています。
商品名 | おすすめポイント |
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「めぐみ野」むきほや | 「ほや」を食べたいけれど剥くのが苦手、といいう方におすすめです。 |
「めぐみ野」むきほや(水切り) | 水切りしているので、「ほや」そのものの風味も豊かです |
「めぐみ野」蒸しほやむきみ | 加熱することで「ほや」の旨みと甘味が引き立ちます。 殻を剥いているので、ご家庭でごみもでません。 |