ユニセフ

ユニセフ支援活動

更新日:2017.12.11

(C)UNICEF/HQ06-0177/Michael Kamber
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スタートは「バケツ一杯の水を送ろう」の運動

みやぎ生協のユニセフ支援活動は、1979年(国際児童年) 開発途上国で女性や子どもが遠くまで水を汲みに行かなければならない状況、また汚れた水を飲んで命を落とすということが広く報道されたことをきっかけに、“安全できれいな水”を飲めるよう井戸を掘る「バケツ一杯の水」を送る募金運動から始まりました。

1983年には、みやぎ生協組織部(現生活文化部)内にユニセフ募金宮城事務局を開設。1995年には全国5番目の日本ユニセフ協会宮城県支部設立に尽力。現在に至るまで積極的にユニセフ支援活動に取組み、多くのメンバー(組合員)から募金の協力を得てきました。 

みやぎ生協からは、毎年たくさんの募金を送っています。募金の多くは、メンバー(組合員)の皆さまから寄せられたものです。ユニセフの「年次報告書~10万米ドル以上の規模で協力のあった企業~」として掲載されています。


支援活動のいろいろ 
   
■「こ~ぷのつどい」や こ~ぷ委員会活動での募金活動
こ~ぷのつどいでの募金袋による募金活動、フリーマーケットやイベント等での募金活動、
写真パネル展、ハンド・イン・ハンド(店舗での募金活動)

共同購入注文書(OCR)でのユニセフ募金
 2005年から、毎年2月に2週にわたり共同購入注文書に募金欄を設けての募金活動を行っています。気軽にできるユニセフ募金として、多くのメンバーから協力が得られています。

■牛乳パック回収募金
 みやぎ生協で回収された牛乳パックは、売却されて全額ユニセフ募金になります。
1990年から回収が開始され、リサイクルの先がけとなっています。2009年からは、ペットボトルキャップの回収による売却代金もユニセフ募金となっています。

外国コイン・紙幣
 店舗サービスカウンターで外国コインや紙幣をお預かりし、宮城県ユニセフ協会へ届けています。夏休みユニセフ教室として、小中学生がボランティアで仕分けを行います。

■2014年から「東ティモール指定募金」への取り組み。
 東ティモールの「新生児と母親のためのコミュニティ保健ケアの改善プロジェクト」を東北・九州の13生協と協同して、毎年約1200万円を支援しています。みやぎ生協では、全体の募金額から420万円を募金しています。2017年9月に東ティモール・スタディツアーで地域代表理事が現状を視察しました。



(C)UNICEF/HQ06-0524/Shehzad Noorani
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(C)UNICEF/HQ06-0996 / Shehzad Noorani
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