めぐみ野 商品

「めぐみ野」志津川湾産 養殖銀さけ

「めぐみ野」志津川湾産 養殖銀さけの産地・出荷時期・特徴

産 地 出回り時期 特 徴
宮城県南三陸町

5〜7月
(生での扱い期間)

8月・12月〜3月
(解凍での扱い期間)

宮城県漁協戸倉出張所の生産者6名が生産しています。志津川湾での銀さけ養殖の歴史は古く、1976年に始まりました。全国の生産量の9割を占め、宮城県を代表する養殖事業です。

6名の生産者はほとんどが2代目で、環境に配慮したエサ(EPペレット)の使用などにも取り組み、環境保全と味の向上をめざして取り組んでいます。

塩焼きやフライだけではなく、刺し身としても人気のある銀さけです。

「めぐみ野」養殖銀さけを塩蔵加工した「めぐみ野」塩銀鮭

  特 徴

・養殖銀さけを塩分、2.5%程度の甘口に加工し、1年を通してお召し上がりいただける「塩銀鮭」に仕上げています。

・塩銀鮭は行場商店で生産しています。
 原料から加工、出荷まで一貫して同工場で生産しています。

・脂がのっているので、冷めてもおいしく召し上がれます。

・お弁当や朝食のおかずにどうぞ!

■「めぐみ野」志津川湾産 養殖銀さけができるまで

  • ①11月

    北海道や岩手県等の指定した養魚場で卵を採ってふ化させます。

  • ②12月~翌年10月末まで

    指定した養魚場で約170グラムまで育てます。11月上旬に海上生簀へ移して養殖します。

  • ③11月~7月まで養殖します

    厳選された餌をたべさせ、品質の良いギンザケを生産しています。

  • ④銀さけ 選別作業

    翌日出荷分を選別します。

  • ⑤水揚げ作業

    宮城県漁協は決めた生産者のローテーションで計画水揚げ数量にそって毎日水揚げします。

  • ⑥志津川漁港に向かいます
  • ⑦漁港での陸揚げ
  • ⑧選別作業

    水揚げされた銀さけを漁協でサイズごとに選別します。

  • ⑨加工~出荷

    選別された銀さけは、その日のうちに加工メーカーの工場に搬入され、加工⇒出荷されます。

  • ⑩店舗での供給
  • ⑪銀さけのエサ(ペレット)
  • ⑫ペレットに水を含ませてエサにします